ササキ スマモの魅力を紹介 「工業技術見本市」に出展
際刈アタッチを装着して壁際作業するスマモ
ササキコーポレーション=佐々木一仁社長、青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1―259=は、2月7日~9日にパシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ2024(第45回工業技術見本市)」青森県共同ブース内に出展。ササキコーポレーションブースで全高がわずか40㎝と低く・狭い場所の作業に最適な電動リモコン作業機スマモを提案する。
スマモは走行ユニットにアタッチを付け替えることで様々な作業ができるというのが特長。アタッチは刈幅716㎜の広幅作業ができる「草刈アタッチ」、太陽光パネルの架台周りやフェンス際などに生える草などの刈りづらく、人手で作業するのは大変な際の草刈りが簡単にできる「際刈アタッチ」、水田の上面・法面の草刈りを楽に行える「畦草刈アタッチ」をラインアップしており、猛暑日が増える近年、〝日差しを避けた場所から作業できる〟〝電動なので音も静かでメンテナンスも簡単〟など関心を集めている。会場ではそうした特長を紹介。また、車両に搭載して広範囲の草刈り作業が行える車載式草刈機も紹介する。同社が出展する青森県共同ブースの小間番号はK27。