建設DX展に出展 コベルコ建機
コベルコ建機=山本明社長、東京都品川区=は、12月5日~7日に東京ビッグサイトで開催される「第2回建設DX展」に出展する。出展ブースで、展示会初日の5日10時30分から、同社が進める建設現場のテレワークシステム「K―DIVE」のサービス提供開始について発表する。
今回提供を開始するK―DIVEサービスは、建設機械の遠隔操作とクラウドマッチングシステムを融合させることで、特定の人・場所・時間などの制約を受けずに、建設現場での施工が可能となる。これにより、深刻化する建設技能者の不足に対する多様な人材活用、現場生産性の向上、現場無人化による本質的な安全確保が可能になると、同社では考えている。
▽ブース番号=西展示棟3ホール№20—15▽出展機=K―DIVE遠隔操作体験コクピット2機、K―D2Planner。
今回提供を開始するK―DIVEサービスは、建設機械の遠隔操作とクラウドマッチングシステムを融合させることで、特定の人・場所・時間などの制約を受けずに、建設現場での施工が可能となる。これにより、深刻化する建設技能者の不足に対する多様な人材活用、現場生産性の向上、現場無人化による本質的な安全確保が可能になると、同社では考えている。
▽ブース番号=西展示棟3ホール№20—15▽出展機=K―DIVE遠隔操作体験コクピット2機、K―D2Planner。