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葉面散布肥料「オルガミン」遅霜でも収量落ちず 八戸のサクランボ農家絶賛 パルサーインターナショナル

葉面散布肥料「オルガミン」遅霜でも収量落ちず 八戸のサクランボ農家絶賛 パルサーインターナショナル
「『遅霜(おそじも)』なのに?と周囲に不思議がられた」と話すのが青森県八戸市南郷の稲垣賢治(76歳)さん。サクランボを中心に天然アミノ酸入り葉面散布肥料『オルガミン』を使用して3年目。「いろいろ試した中でオルガミンがいいね。使い始めて色なりが良くなった。偏らず全体にキレイに色がつくようになった」と効果を実感していた。

 肥料や農薬などの資材も販売している稲垣さん。暖簾を潜って目に入ったのが水槽の中で泳ぐ見事な鯉。「片方は40年で、もう片方は30年経ったかな。金魚くらいだったのにこんなに大きくなって」と笑う。そんな面倒見の良さが伺える稲垣さんは奥さんと共に4反歩のほ場で果樹や野菜を生産。そのうち2反歩がサクランボで、〝美味しい〟と好評を得ていたが、最近では色も味が更に良くなったと常連さんから評判に。「作る上でのこだわり?味かな。これまでの作り方にオルガミンを加えたら、お客さんから〝良いサクランボだね〟と言われることが増えて嬉しい」と述べた。
 1年目から変化を実感したことから使い続けている、と稲垣さん。その変化は糖度計で測定した数値で表れ、2020年に無処理ほ場は13・5%に対し、オルガミンを使ったほ場のサクランボは16・8%とアップ。2021年では21・3%と更に上がったそうだ。
 もう一つ評判になったのが、遅霜(おそじも)に見舞われても収量を落とさず作れたこと。4月上旬から5月にかけて気温の低下などが原因で発生し、見舞われると花芽がやられ、受粉できず実にならなくなる。青森県では昨年一昨年と遅霜の被害を受けた農家が多かったが、稲垣さんのほ場ではそうした霜害をものともせず、余すくらい実がなって不思議がられたそうだ。また、オルガミンを使い始めてから木や葉の色が濃くなり生き生きしてきたと言い、「この木は歳老いて弱っていたのに、たくさん実を成したので驚いた。今年も新梢が出てき始めて、今年もたくさん実をつけそうだ」と嬉しそうに話す姿が印象的だった。
     ◇
 東北地方でもユーザーを拡大中で、丸々の魚と糖蜜を天然発酵させ、更に植物が必要とする微量要素をバランスよく加えて生成した葉面散布肥料。発酵抽出液の中にはアスパラギン酸など18種類の天然アミノ酸が含まれ、葉の健全化・玉張りや食味向上などをもたらす。使い方も1000倍希釈で防除時に混用散布(6回以上推奨)のみ。NPKが入っていないので生育ステージ問わず安心して使用できる。電話042―666―1662パルサー・インターナショナル(東京都八王子市)へ。

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