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兵庫県農機商組 第71回通常総会開く 「今こそ業界が元気に」

兵庫県農業機械商業協同組合(市川廣理事長)及び兵庫県機械公正取引協議会(同)は3月15日、兵庫県小野市の市うるおい交流館エクラで各通常総会を開催し、組合関係者46名(委任状含む)が出席した。
 商組の総会は松本功専務理事の進行で行われた。市川理事長は冒頭、「新型コロナの影響で物が不足し、機械も部品が一つ足りないために全体が完成しないとか、修理するにも物がないという大変な状態になった。さらにウクライナ情勢の悪化で、ガソリンや小麦価格が上がり、大きな弊害が生じている。幸い日本は米だけは生産でき、増産も可能だ。小麦価格が高騰する中、米を加工し米粉を活用する手もある。こんな時だからこそ、私たち農機業界は元気でやっていかねばならないと改めて感じた。昨年は経営継続補助金があり、他の業種が厳しい中でも農業分野はまずまずだった。私たちの生活で一番大切なのは食。農機業界はなくなることのない必要な業種だ。皆さんも仕事に前向きに取り組んでいただきたい」と挨拶した。
 続いて議案審議では、令和3年度事業並びに庶務報告、財産目録、賃借対照表、損益計算書、余剰金処分案が承認された。
 令和4年度の実施事業では、農業機械技能検定事業の推進や農機整備施設の強化・充実、農作業安全運動の推進などに取り組むことを確認した。
 同組合の中核事業である「第28回中古農機フェア」は7月8・9日、但馬空港東駐車場(豊岡市岩井)での開催を予定している。

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