自立型農業ロボ等 北米研究ユニット未来農業研究に着手 ~クボタ~

クボタ=北尾裕一社長、大阪市浪速区=は、今年1月に設置した米国における同社の新研究組織「北米研究ユニット」(テキサス州グレイプバイン市)において、自律型の農業ロボットをはじめとした未来の農業のための研究開発に着手した。
北米研究ユニットでは、AIを活用したデータ農業のさらなる進化、自律型ロボットを実現するための知能化、カーボンニュートラル社会を見据えた次世代動力農業機械の先行研究など、幅広いテーマに取り組む。
北米研究ユニットでは、AIを活用したデータ農業のさらなる進化、自律型ロボットを実現するための知能化、カーボンニュートラル社会を見据えた次世代動力農業機械の先行研究など、幅広いテーマに取り組む。