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林機の自走・輸送の円滑化へホイール型活用 トラ公道走行申請簡素化も規制改革会議で議論

林機の自走・輸送の円滑化へホイール型活用 トラ公道走行申請簡素化も規制改革会議で議論
政府は11月26日、オンラインで規制改革推進会議の第3回農林水産ワーキンググループ(WG)を開催。トラクタの公道走行に係る手続きの簡素化や林業の成長産業化に向けた高性能林業機械の自走(公道走行)・輸送の円滑化について議論が行われた。特に高性能林機の公道走行については、木材輸送の際、林道から市町村道、県道・国道と変わるたびに積替えが生じており、ホイール型林業機械の公道走行を可能とすることで、低コスト化に繋がると規制緩和の必要性が示された。

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