XAG JAPANの農業用新型ドローン 農業Weekに参考出品
XAG JAPAN=住田靖浩代表取締役、兵庫県小野市広渡町818=は、10月13日から千葉・幕張メッセで開幕する「農業Week」に出展する。農業用散布型ドローン「P30」の後継機となる新型ドローン「P40」と、回転翼が2つの「V40」を参考商品として出品するほか、アタッチメントの付け替えで様々な用途に使える世界初の量産型農業用無人車「R150」も展示。いずれも完全自動・操縦不要の〈高効率なスマート農機〉として提案する。小間番号は3―6。
このうち「P40」は、スプレー、散布、測量、マッピングを統合した全く新しいアップグレードのドローン。同社は「インテリジェントで効率的かつ柔軟な無人生産ソリューションをもたらし、インテリジェント農業用散布型ドローンになる」としている。
P30同様、高精度な測位が可能なGNSS RTK方式を採用。完全自動航行で、速度可変散布やIP67レベルの防水・防塵性能を備えている。高速で測量・マッピングが可能で、障害物回避のための多方向レーダーを採用。粒剤にも対応する。搭載重量は液剤20ℓ、粒剤25ℓ。画に取り組んでいる。当日はJA新潟みらいとも協力し、生産者とメーカーが意見交換する有意義な場となった。
このうち「P40」は、スプレー、散布、測量、マッピングを統合した全く新しいアップグレードのドローン。同社は「インテリジェントで効率的かつ柔軟な無人生産ソリューションをもたらし、インテリジェント農業用散布型ドローンになる」としている。
P30同様、高精度な測位が可能なGNSS RTK方式を採用。完全自動航行で、速度可変散布やIP67レベルの防水・防塵性能を備えている。高速で測量・マッピングが可能で、障害物回避のための多方向レーダーを採用。粒剤にも対応する。搭載重量は液剤20ℓ、粒剤25ℓ。画に取り組んでいる。当日はJA新潟みらいとも協力し、生産者とメーカーが意見交換する有意義な場となった。