令和2年土壌改良資材23万t バークたい肥11%減14万t

農水省は7月27日、令和2年土壌改良資材の農業用払出量調査結果を公表した。
それによると、令和2年の政令指定土壌改良資材の全国の農業用払出量は23万1777tで、前年に比べ16%減少した。このうち、国内生産は21万4541t、輸入は1万7236tとなった。
種類別にみると、バークたい肥は対前年比10・6%減の14万7909tで国内生産。泥炭は同16・5%減の2万3416tで、うち国内生産1万9400t、輸入は4016t。
それによると、令和2年の政令指定土壌改良資材の全国の農業用払出量は23万1777tで、前年に比べ16%減少した。このうち、国内生産は21万4541t、輸入は1万7236tとなった。
種類別にみると、バークたい肥は対前年比10・6%減の14万7909tで国内生産。泥炭は同16・5%減の2万3416tで、うち国内生産1万9400t、輸入は4016t。