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本田技研2年3月期決算 LC事業は562万台に

本田技研2年3月期決算 LC事業は562万台に
本田技研工業(三部敏宏社長)は、5月14日に2020年度の連結決算(21年3月期)を発表した。
 連結売上収益は、新型コロナウイルス感染症の拡大影響による需要減少や半導体供給不足などの影響により全ての事業が減収となる13兆1705億円(前年度比11・8%減)となった。営業利益は売上変動及び構成差に伴う利益減はあったものの、販管費の抑制、コストダウン効果などで6602億円(同4.2%増)、税引前利益は9140億円(同15・7%増)、当期利益は6574億円(同44・3%増)となり、減収増益で着地した。

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