農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > 本田技研2年3月期決算 LC事業は562万台に

本田技研2年3月期決算 LC事業は562万台に

本田技研2年3月期決算 LC事業は562万台に
本田技研工業(三部敏宏社長)は、5月14日に2020年度の連結決算(21年3月期)を発表した。
 連結売上収益は、新型コロナウイルス感染症の拡大影響による需要減少や半導体供給不足などの影響により全ての事業が減収となる13兆1705億円(前年度比11・8%減)となった。営業利益は売上変動及び構成差に伴う利益減はあったものの、販管費の抑制、コストダウン効果などで6602億円(同4.2%増)、税引前利益は9140億円(同15・7%増)、当期利益は6574億円(同44・3%増)となり、減収増益で着地した。

関連記事

AGRI EXPO新潟 ㉖年2月朱鷺メッセで初開催 

国際農機 作業時の不便解消に 実用的農機パーツを発売

国際農機 作業時の不便解消に 実用的農機パーツを発売

クボタ、大阪・関西万博2025で「未来の食と農」エリアを展示|汎用プラットフォームロボットがスマート農業の未来を描く

クボタ、大阪・関西万博2025で「未来の食と農」エリアを展示|汎用プラットフォームロボットがスマート農業の未来を描く

サタケ、「KOMECT(コメクト)」を第3回九州農業WEEKに初出展|DXを活用した次世代型生産支援システム

サタケ、「KOMECT(コメクト)」を第3回九州農業WEEKに初出展|DXを活用した次世代型生産支援システム