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動力を用途で選択可 ラジコン草刈機「レイモ」 ~サンエイ工業~

サンエイ工業=毛利剛社長、北海道斜里郡斜里町光陽町44―17=が、次代の草刈り作業機として昨年から発売しているのがラジコン操縦式EV草刈機「レイモ」だ。最大の特長は電気を動力としていること。動力源はEV(大容量バッテリー)かPHV(バッテリーとジェネレーター発電)から使用環境に合わせて選ぶことが可能。排気ガスや大騒音を出さないで作業できるので、都市部や建物敷地内緑地など人の生活する環境にも活躍が期待できる。刈幅は104㎝、刈高さは4~10㎝(1㎝刻みで調節可能)大型フロントモアを装備、車高は最高部でもわずか51㎝なため、太陽光パネル下など様々な作業困難な場所でも草刈りが可能。

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