最新機器デモで紹介 積込み荷重計量機能など ~コベルコ建機~
コベルコ建機=尾上善則社長、東京都品川区北品川5―5―15=は、屋外ブースで現場の生産性向上に役立つ製品として、3月に発売した3tクラス用のチルトローテータと、7月に発売する積込み荷重計量機能「K―LOAD(ケイロード)」の実演を実施。特長や機能の紹介を行った。
チルトローテータとはバケットを左右45度傾け(チルト)、また360度回転(ローテート)できる先端アタッチメント。これまで5t~20tクラスまでラインナップしてきたが、新たに3tクラスを発売。人力でのスコップ作業の代用もできるほか、狭所作業の効率化に貢献する。
チルトローテータとはバケットを左右45度傾け(チルト)、また360度回転(ローテート)できる先端アタッチメント。これまで5t~20tクラスまでラインナップしてきたが、新たに3tクラスを発売。人力でのスコップ作業の代用もできるほか、狭所作業の効率化に貢献する。