労働費の低減など 実用新技術を募集開始

農水省は4月1日、低コスト化・高収益化に資する農業実用化技術(園芸、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業及び有機農業分野)の募集を開始した。募集期間は第1回が4月1日から8月31日、第2回が9月1日から令和4年3月31日まで。
農水省では担い手の営農上の選択肢となるよう、実用段階にある農業技術を主要品目別にリスト化し作業ステージごとに整理、農水省内Webページで紹介している。今回、同リストにおいて、園芸(野菜・果樹)、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業及び有機農業分野について拡充するため募集を行う。
農水省では担い手の営農上の選択肢となるよう、実用段階にある農業技術を主要品目別にリスト化し作業ステージごとに整理、農水省内Webページで紹介している。今回、同リストにおいて、園芸(野菜・果樹)、花き、茶、ばれいしょ、そば、環境保全型農業及び有機農業分野について拡充するため募集を行う。