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ヤンマーアグリがにんじん収穫機を4月リニューアル発売

ヤンマーアグリ(増田長盛社長)は、にんじん収穫機「HN114」(1条掘り)のモデルチェンジを行い、4月1日から発売する。重量野菜であるにんじんの収穫・調製・出荷作業は生産者への労働負荷が大きく、作付面積は減少傾向にある。そこで、にんじん収穫機の能率向上と高精度な調製を実現する機能を追加することで、収穫作業の省人化と軽労化を可能にした。
【新型にんじん収穫機「HN114」の主な特長】①最大0・94m/秒の掘取り速度で高能率な収穫作業=14・5馬力の高出力エンジンを搭載することで、従来機に比べ約10%速い0・94m/秒の収穫作業を可能にした。

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