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旭テクノロジーが農薬散布用ドローン 完全自律飛行可能を訴求

旭テクノロジー=幸長保之社長、兵庫県姫路市=は、農薬散布用ドローン「EA2020」の訴求を図っている。
 同社は国交省の認定管理団体であるドローンスクールを運営しており、同製品は米国シリコンバレーに研究開発拠点を置くEAVISION社(本社・中国)によって開発されたもので、完全自動飛行が可能という。
 大手通信会社の高精度GNSS位置情報サービスを活用してネットワークRTKという基準局からの補正情報を組みわせることにより、現場で取得した衛星データと周辺の電子基準点の観測データから高精度な位置情報補正ができるため、これまで行ってきた現場での基準局の設置を行う必要がなくなり、正確な散布ができる。

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