諸岡協力会新年会で未キャリアダンプを遠隔操作披露 来の作業現場を見せる
令和3年諸岡協力会新年会が1月15日、茨城県龍ケ崎市の諸岡本社会議室からオンライン形式で開催された。その中で諸岡正美代表取締役CEO自らスマートホンを使ったキャリアダンプの遠隔操作ライブを実施。阿見デモセンターにあるキャリアダンプをコントロールしてみせた。今年の注力点の一つに掲げたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環で行ったもので、諸岡社長は「こうした開発を進め、作業現場のテレワーク化を実現させたい」と意欲を見せた。