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販路確保した米づくり 事前契約でアンケート、10月末では141万㌧「安心して出荷できる」も

生産した品物が売れればいいが売れない場合はどうするか。モノづくりは需給環境の中でそんな不安を抱えている。こうした中で近年、増加しているのが「米の事前契約」である。農水省は直近の「米に関するマンスリーレポート」(令和2年12月号)の中で、米の事前契約を特集している。事前契約数量は平成26年産から年々増加。この特集では、地域の農業法人を含む生産者を任意で選定した「米取引関係者による事前契約の取組」に関するアンケート結果をまとめている。

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