コベルコ建機が安藤・間と共同研究 建機自動運転の実証実施
コベルコ建機=尾上善則社長、東京都品川区北品川5―5―15=と、安藤・間(本社:東京都港区、以下、安藤ハザマ)は、油圧ショベルの自動運転技術の確立に向けた実証実験を実施した。
コベルコ建機は、「誰でも働ける現場へ KOBELCO IoT」をテーマにICTロードマップを策定し、その実現に向けて中長期的に研究・開発を進めている。安藤ハザマは、現場生産性の向上を目指して以前から振動ローラの自動運転などの実用化を進めてきたが、油圧ショベルの自動運転には高度な技術が必要なことから建設機械メーカーとの共同研究を検討してきた。
コベルコ建機は、「誰でも働ける現場へ KOBELCO IoT」をテーマにICTロードマップを策定し、その実現に向けて中長期的に研究・開発を進めている。安藤ハザマは、現場生産性の向上を目指して以前から振動ローラの自動運転などの実用化を進めてきたが、油圧ショベルの自動運転には高度な技術が必要なことから建設機械メーカーとの共同研究を検討してきた。