2021/12/20
第35回帯広農機展 23年７月６―１０日に延期
来年７月７～11日、帯広市の北愛国広場で開催予定だった第35回国際農業機械展in帯広について、２０２３年７月６―10日に延期することが決まった。コロナ禍の終息が見込めず、出展を躊躇する企業も見られることから、開催を進めるには混乱をきたす恐れがあることなどがその理由だとしている。 なお、次回の開催要項については、来年６月下旬にホームページ（https://iams-obihiro.com/）に掲載予...
来年７月７～11日、帯広市の北愛国広場で開催予定だった第35回国際農業機械展in帯広について、２０２３年７月６―10日に延期することが決まった。コロナ禍の終息が見込めず、出展を躊躇する企業も見られることから、開催を進めるには混乱をきたす恐れがあることなどがその理由だとしている。 なお、次回の開催要項については、来年６月下旬にホームページ（https://iams-obihiro.com/）に掲載予...
第35回国際農業機械展in帯広（開催委員会会長：有塚利宣氏）が来年（２０２２年）７月７日㈭から11日㈪の５日間、帯広市愛国町の「北愛国交流広場」特設会場で開かれる。開催に当たり、開催委員会事務局（十勝農業機械協議会内）では、10月20日から出展募集を開始した。 日本農業は農業従事者の高齢化や担い手不足が進む中で、ＧＰＳやＩＣＴ、ロボット技術等を活用した農業機械が普及しはじめ、今後の日本農業を大きく...
十勝農業機械協議会（山田政功会長）は令和３年度定期総会を新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から書面議決によって実施、１月28日付けですべての議案が承認された。 令和３年度事業計画では、７月上旬に先進地研修視察を、11月下旬には研修会を実施することとした。なお、開催日程、内容等についてはいずれも今後役員会で協議する。 また、令和３年度は役員改選の年であり、幹事の１人がホクレン帯広支所の齋藤朋伸氏か...
