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橋本屋 作業者の安全性配慮 環境配慮の「ASPEN」

橋本屋 作業者の安全性配慮 環境配慮の「ASPEN」
橋本屋=東原正典社長、東京都文京区小石川4―20―1=は、スウェーデンの燃料メーカーAspenが展開する小型エンジン専用燃料「ASPEN」シリーズを、昨年4月より日本国内の総代理店として販売している。
 また、同社は先ごろ開催された「AGRI EXPO新潟2026」にも出展、作業環境の安全性や機械・環境への負荷低減を重視する来場者から高い関心を集めていた。
 主力製品の「ASPEN2(アスペン2)」は、チェンソーや刈払機、ヘッジトリマー、パワーカッターなど、陸上用2ストロークエンジン搭載機器向けの混合済み燃料。高品質で生分解性が高い2ストロークオイルを50対1であらかじめ配合しているので、面倒な混合作業は不要だ。
 ボトルからそのまま注ぐだけですぐに使用できる利便性が特長。ベンゼンや芳香族炭化水素、オレフィンといった排ガスに含まれる有害物質を従来の混合燃料と比べて約93パーセント削減し、作業者の健康リスク低減に配慮。カーボンの堆積も抑えられ、エンジン内部をクリーンに保ち、安定した効率運転に寄与する。
 さらにエタノールを含まないため、長期保存時の品質劣化が少なく、始動性の良さも評価されている。
 一方、「ASPEN4」は芝刈機やロータリー式耕運機、除雪機、ボートなど4ストロークエンジン搭載機器向けのオイルフリー燃料。こちらも有害物質をほとんど含まず、カーボン堆積を最小限に抑制。エタノールフリーで長期保管時の品質劣化が少ない点も強みだ。
 作業者の安全確保や環境負荷の低減が求められる中、同シリーズはプロユーザーを中心に導入拡大が期待されている。

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