万博に水素燃料電池トラクタ 高度な無人運転 コンセプトモデル初公開
クボタ(北尾裕一社長、大阪市浪速区)は、9月22日~25日、大阪・関西万博で開かれたイベント「水素パーク‼」で、オートノマス(自動運転)水素燃料電池トラクタのコンセプトモデルを初公開した。水素と空気中の酸素を燃料にして電気を発生させモータによって駆動する。運転席はなく自動運転で農作業を行い、遠隔からの操縦や圃場間移動も可能となっている。
ヤンマーアグリ、海外販売ネットワーク強化へ|グローバルパートナーズミーティング開催
ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機「Automower」6機種が環境省補助金対象製品に採択
井関農機「アイガモロボ(IGAM2)」が環境省補助金対象機械に認定 電動農機の普及を後押し
農業ドローン防除の最新動向と展望 スカイコンシェルジュ片岡氏が講演