農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > エンメイプロ OPCOM製品展示 最新の植物栽培装置など

エンメイプロ OPCOM製品展示 最新の植物栽培装置など

エンメイプロ OPCOM製品展示 最新の植物栽培装置など
EnmeiPro(エンメイプロ)=東京都中央区日本橋兜町17―2=は、7月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される、GPEC(施設園芸・植物工場展)に出展。「未来のインドアファーミング」をコンセプトに、台湾に本拠を置くOPCOM Farmの先進的な植物栽培装置を紹介する。展示の製品は次通り。
【植物栽培装置グローキューブF】高効率なLED照明と先進の栽培技術を組み合わせた植物栽培装置。コンパクトな設計なので、家庭やオフィスでの使用に最適で、簡単に新鮮なハーブや野菜を栽培できる。特に、初めての植物栽培でも安心して使用できるよう、直感的な操作パネルを備えている。
【マイクログリーンホール(室内植物栽培インテリア)】室内インテリアとしても楽しめる植物栽培ユニット。スタイリッシュなデザインで、どんな室内環境にもマッチする。小型ながらも効率的な栽培システムを搭載しており、健康的なマイクログリーンを手軽に育てることができる。
【マイクログリーンライト(室内植物栽培用照明装置)】高効率LED照明とコンパクトなデザインを特徴とするマイクログリーン用照明装置。簡単な操作とメンテナンスで、家庭やオフィスで新鮮なマイクログリーンを手軽に育てられる。
 同社によると、OPCOM Farmは、最先端の技術と使いやすいデザインで誰にでも手軽に楽しめるようなインドアファーミングを目指しており、同社製品は園芸経験に関わらず、誰もが自宅で新鮮な農産物を栽培できるように設計されている。
 同社では「今年のGPECでは、こうした製品を通じて都市生活空間を緑豊かな環境に変える当社のソリューションを提案する」としている。ブース番号はK―19。

関連記事

AGRI EXPO新潟 ㉖年2月朱鷺メッセで初開催 

国際農機 作業時の不便解消に 実用的農機パーツを発売

国際農機 作業時の不便解消に 実用的農機パーツを発売

クボタ、大阪・関西万博2025で「未来の食と農」エリアを展示|汎用プラットフォームロボットがスマート農業の未来を描く

クボタ、大阪・関西万博2025で「未来の食と農」エリアを展示|汎用プラットフォームロボットがスマート農業の未来を描く

サタケ、「KOMECT(コメクト)」を第3回九州農業WEEKに初出展|DXを活用した次世代型生産支援システム

サタケ、「KOMECT(コメクト)」を第3回九州農業WEEKに初出展|DXを活用した次世代型生産支援システム