冨士トレーラー 明るく視認性が高く 大型コンバイントレーラー

稲の刈取りシーズンを迎え、コンバインが活躍する姿を多く見かける。労働力不足もあって近年では大型化や高機能化が進むコンバインの搬送に好評なのが冨士トレーラー製作所=皆川俊男社長、新潟県西蒲原郡弥彦村美山6606=のコンバイントレーラー「L608D」だ。最大積載量6.0tの同社トレーラーシリーズのハイエンドモデルで、パープルを基調とした明るいカラーリングで視認性を高めたほか、LEDコンビネーションランプの採用、足廻りの改良等で、大切な農業機械を安全・迅速に運ぶための機能を備えている。
積載品の重量に応じ、油圧バルブの調整によりショックダンパースピードを調整できるため、最適な操縦性を発揮。足廻りはタイヤ一本一本が独立しており、メンテナンス性が極めて良い構造となっている。テールランプは明るく視認性の高いLEDランプを採用し標準装備となっているため安心して走行できる。左右アオリを開きフラットにすることで、最大幅2300㎜まで対応可能。ラインアップに公道走行キット付き仕様「L608D―DR」を追加し、法規改正で公道走行可能となった現状に対応した(トラクタ牽引に限る)。
明け方や夕方に運搬するケースが多いが、後続車から確認しやすい同機は機体全体が明るいカラーリングなので遠目からも見えるので、事故防止にも繋がると好評だ。
▽機体寸法=全長6770×全幅2320×全高1280㎜▽荷台寸法=長さ4300×幅2000~2300㎜×高さ620㎜▽タイヤサイズ600―9・10P/8本。
積載品の重量に応じ、油圧バルブの調整によりショックダンパースピードを調整できるため、最適な操縦性を発揮。足廻りはタイヤ一本一本が独立しており、メンテナンス性が極めて良い構造となっている。テールランプは明るく視認性の高いLEDランプを採用し標準装備となっているため安心して走行できる。左右アオリを開きフラットにすることで、最大幅2300㎜まで対応可能。ラインアップに公道走行キット付き仕様「L608D―DR」を追加し、法規改正で公道走行可能となった現状に対応した(トラクタ牽引に限る)。
明け方や夕方に運搬するケースが多いが、後続車から確認しやすい同機は機体全体が明るいカラーリングなので遠目からも見えるので、事故防止にも繋がると好評だ。
▽機体寸法=全長6770×全幅2320×全高1280㎜▽荷台寸法=長さ4300×幅2000~2300㎜×高さ620㎜▽タイヤサイズ600―9・10P/8本。