４月１日付組織変更と人事 三菱マヒンドラ
三菱マヒンドラ農機＝齋藤徹社長、島根県松江市＝は３月15日、４月１日付の組織の改編・新設並びに人事異動を発表した。利益体質を構築し、持続的に成長できる組織へ変革を図るため、研究開発力・顧客対応力を強化できる組織体制の構築が目的。カッコ内現職、敬称略。
【４月１日付グループ役員人事】▽佐藤潔＝上級執行役員製造担当兼リョーノーファクトリー㈱代表取締役社長▽行木稔＝執行役員ＣＴＯ代理技術本部長（執行役員開発設計本部長）▽金塚巧＝参与製造担当兼リョーノーファクトリー㈱取締役副社長（上級執行役員製造担当兼リョーノーファクトリー㈱代表取締役社長）。
《佐藤潔（さとう・きよし）氏の略歴》１９７７年４月日産自動車㈱、２００１年10月ジヤトコトランステクノロジー㈱、03年４月ジヤトコ㈱、23年４月三菱マヒンドラ農機。
自動車関連生産現場で最先端製品の製造管理や海外製造ラインの立ち上げ、生産本部でのマネジメントなどを歴任し、現場における豊富な経験も持ち合わせた、モノづくりのスペシャリスト。
【４月１日付組織改編・新設】①本機プログラム統括室の新設＝ＣＥＯ直轄組織として、主力商品の企画・開発・生産・販売までの商品創出フローを統括管理し、性能、品質、コスト、スケジュール、プロモーションまで妥協なく、横断的にマネジメントを行うことで顧客提供価値と収益力の最大化を図る。
②開発設計本部を技術本部に改編＝技術オリエンテッドな組織体制を構築するため、本部名称を開発設計本部から技術本部に変更し、組織体を機種別組織から機能別組織に改編ずる。商品単位でのテクノロジーに留まらず、それぞれの専門分野を深化させることで、技術力の底上げと商品創出力の強化を図る。これに伴い製品開発においては、開発機種毎にチーフプロダクトエンジニアを中心としたチーム編成を行い、技術を主軸としたアジャイルな開発体制を構築する。
③三菱農機販売㈱支社組織の改編＝よりスピード感を持った顧客本位のオペレーションを実現するため、支社の機能をシンプル化し、支社長が支店長を直掌するフラット組織を構築する④システム子会社を吸収合併＝子会社の㈱ダイヤコンピュータサービスを吸収合併し、管理コストの圧縮を図る。グループＤＸの推進とＩＴサポートへリソースを集中させ、本業である農業機械事業の収益性向上に取り組む。
【４月１日付新体制】▽平﨑了＝経営戦略室長▽小野祐司＝執行役員財務部長兼グループコントローリング部長（執行役員財務部長兼グループコントローリング部長兼㈱ダイヤコンピュータサービス取締役社長）▽高島順＝ＩＴ業務改革室長（ＩＴ業務改革室長兼㈱ダイヤコンピュータサービス取締役システム事業統括部長）▽岩谷裕志＝内部統制室長（内部統制室長）▽行岡正恭＝執行役員人事総務部長兼三菱農機販売㈱人事総務部長（執行役員人事総務部長兼総務課長兼三菱農機販売㈱人事企画室長）▽福田禎彦＝品質保証部長（品質保証部長）▽吉田康二＝上級執行役員国内営業本部長兼事業推進室長兼営業推進部長兼三菱農機販売㈱代表取締役社長（上級執行役員国内営業本部長兼事業推進室長兼三菱農機販売㈱代表取締役社長）▽酒井誠＝営業戦略部長（営業戦略部長）▽橋本裕幸＝カスタマーサービス部長（カスタマーサービス部長）▽鹿野敬一＝部品部長（部品部長）▽佐藤修＝海外営業部長（海外営業部長）▽吉田康則＝商品企画部長（商品企画部長）▽山西敏光＝本機プログラム統括室長（開発・設計１部主査）▽行木稔＝執行役員ＣＴＯ代理技術本部長（執行役員開発設計本部長）▽木村敦＝チーフプロダクトエンジニアリングオフィスチーフプロダクトエンジニア〈コンバイン担当〉（開発設計本部開発設計２部長）▽渡部英知＝同〈トラクター担当〉（同開発設計１部トラクター１課長）▽渡里圭介＝同〈田植機担当〉（同開発設計２部田植機課長）▽松川雅彦＝技術本部開発管理部長（同開発管理部長兼知財管理課長）▽森高好行＝同設計部長（同開発設計１部長）▽木色健太＝同電子技術部長（同アドバンス技術開発部長）▽細木俊男＝同研究実験部長（同実験部長）▽岸猛＝同副本部長兼デザイン部長兼リョーノーファクトリー㈱社長補佐（同副本部長兼リョーノーファクトリー㈱社長補佐）。
【４月１日付グループ役員人事】▽佐藤潔＝上級執行役員製造担当兼リョーノーファクトリー㈱代表取締役社長▽行木稔＝執行役員ＣＴＯ代理技術本部長（執行役員開発設計本部長）▽金塚巧＝参与製造担当兼リョーノーファクトリー㈱取締役副社長（上級執行役員製造担当兼リョーノーファクトリー㈱代表取締役社長）。
《佐藤潔（さとう・きよし）氏の略歴》１９７７年４月日産自動車㈱、２００１年10月ジヤトコトランステクノロジー㈱、03年４月ジヤトコ㈱、23年４月三菱マヒンドラ農機。
自動車関連生産現場で最先端製品の製造管理や海外製造ラインの立ち上げ、生産本部でのマネジメントなどを歴任し、現場における豊富な経験も持ち合わせた、モノづくりのスペシャリスト。
【４月１日付組織改編・新設】①本機プログラム統括室の新設＝ＣＥＯ直轄組織として、主力商品の企画・開発・生産・販売までの商品創出フローを統括管理し、性能、品質、コスト、スケジュール、プロモーションまで妥協なく、横断的にマネジメントを行うことで顧客提供価値と収益力の最大化を図る。
②開発設計本部を技術本部に改編＝技術オリエンテッドな組織体制を構築するため、本部名称を開発設計本部から技術本部に変更し、組織体を機種別組織から機能別組織に改編ずる。商品単位でのテクノロジーに留まらず、それぞれの専門分野を深化させることで、技術力の底上げと商品創出力の強化を図る。これに伴い製品開発においては、開発機種毎にチーフプロダクトエンジニアを中心としたチーム編成を行い、技術を主軸としたアジャイルな開発体制を構築する。
③三菱農機販売㈱支社組織の改編＝よりスピード感を持った顧客本位のオペレーションを実現するため、支社の機能をシンプル化し、支社長が支店長を直掌するフラット組織を構築する④システム子会社を吸収合併＝子会社の㈱ダイヤコンピュータサービスを吸収合併し、管理コストの圧縮を図る。グループＤＸの推進とＩＴサポートへリソースを集中させ、本業である農業機械事業の収益性向上に取り組む。
【４月１日付新体制】▽平﨑了＝経営戦略室長▽小野祐司＝執行役員財務部長兼グループコントローリング部長（執行役員財務部長兼グループコントローリング部長兼㈱ダイヤコンピュータサービス取締役社長）▽高島順＝ＩＴ業務改革室長（ＩＴ業務改革室長兼㈱ダイヤコンピュータサービス取締役システム事業統括部長）▽岩谷裕志＝内部統制室長（内部統制室長）▽行岡正恭＝執行役員人事総務部長兼三菱農機販売㈱人事総務部長（執行役員人事総務部長兼総務課長兼三菱農機販売㈱人事企画室長）▽福田禎彦＝品質保証部長（品質保証部長）▽吉田康二＝上級執行役員国内営業本部長兼事業推進室長兼営業推進部長兼三菱農機販売㈱代表取締役社長（上級執行役員国内営業本部長兼事業推進室長兼三菱農機販売㈱代表取締役社長）▽酒井誠＝営業戦略部長（営業戦略部長）▽橋本裕幸＝カスタマーサービス部長（カスタマーサービス部長）▽鹿野敬一＝部品部長（部品部長）▽佐藤修＝海外営業部長（海外営業部長）▽吉田康則＝商品企画部長（商品企画部長）▽山西敏光＝本機プログラム統括室長（開発・設計１部主査）▽行木稔＝執行役員ＣＴＯ代理技術本部長（執行役員開発設計本部長）▽木村敦＝チーフプロダクトエンジニアリングオフィスチーフプロダクトエンジニア〈コンバイン担当〉（開発設計本部開発設計２部長）▽渡部英知＝同〈トラクター担当〉（同開発設計１部トラクター１課長）▽渡里圭介＝同〈田植機担当〉（同開発設計２部田植機課長）▽松川雅彦＝技術本部開発管理部長（同開発管理部長兼知財管理課長）▽森高好行＝同設計部長（同開発設計１部長）▽木色健太＝同電子技術部長（同アドバンス技術開発部長）▽細木俊男＝同研究実験部長（同実験部長）▽岸猛＝同副本部長兼デザイン部長兼リョーノーファクトリー㈱社長補佐（同副本部長兼リョーノーファクトリー㈱社長補佐）。
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