出荷金額は2273億円 10~3月農薬出荷果樹で数量増加
農薬工業会(本田卓会長)は5月20日、2022農薬年度3月末出荷実績(暫定)をまとめた。
3月末時点の出荷累計は、数量が対前年比2.3%減の10万9069t、金額では同2.3%減の2273億7200万円となった。
種類別では、除草剤が金額増加、殺虫剤、殺菌剤、混合剤、除草剤、植調剤は数量減となった。使用分野別では、果樹が数量増加した。
種類別では、殺虫剤は数量で同1.6%減の3万3998t、金額では同1.4%減の585億4500万円。殺菌剤は数量で同0.7%減の2万1779t、金額で同1.2%減の501億4400万円、混合剤は数量で同12・7%減の1万378t、金額で同13・8%減の246億4800万円、除草剤は数量で同0.6%減の3万9932t、金額で同0.3%増の885億1500万円、植調剤は数量で同3.6%減の978t、金額で同3.8%減の33億8200万円。
使用分野別では水稲が数量で同7.3%減の3万3920t、金額で同5.7%減の801億6800万円。果樹が数量で同1.5%増の1万3009t、金額は同0.9%減の335億9000万円。野菜・畑作が数量で同0.3%減の4万3868t、金額で1.4%増の820億8200万円。
なお、その他は非農耕地・林野・芝・ゴルフ場・家庭園芸を指す。
3月末時点の出荷累計は、数量が対前年比2.3%減の10万9069t、金額では同2.3%減の2273億7200万円となった。
種類別では、除草剤が金額増加、殺虫剤、殺菌剤、混合剤、除草剤、植調剤は数量減となった。使用分野別では、果樹が数量増加した。
種類別では、殺虫剤は数量で同1.6%減の3万3998t、金額では同1.4%減の585億4500万円。殺菌剤は数量で同0.7%減の2万1779t、金額で同1.2%減の501億4400万円、混合剤は数量で同12・7%減の1万378t、金額で同13・8%減の246億4800万円、除草剤は数量で同0.6%減の3万9932t、金額で同0.3%増の885億1500万円、植調剤は数量で同3.6%減の978t、金額で同3.8%減の33億8200万円。
使用分野別では水稲が数量で同7.3%減の3万3920t、金額で同5.7%減の801億6800万円。果樹が数量で同1.5%増の1万3009t、金額は同0.9%減の335億9000万円。野菜・畑作が数量で同0.3%減の4万3868t、金額で1.4%増の820億8200万円。
なお、その他は非農耕地・林野・芝・ゴルフ場・家庭園芸を指す。