「い」の作付6%増加 農機導入で規模拡大進む

農水省は19日、令和3年産「い」の作付面積、収量及び畳裏生産量を公表した。主産県(福岡県及び熊本県)における作付面積は451haで、前年産に比べ27ha(6%)増加した。これは熊本県において農業機械を新たに導入したこと等により生産体制が強化され、規模拡大が図られたため。
また、収穫量は6390tで、前年産に比べ90t(1%)増加した。
また、収穫量は6390tで、前年産に比べ90t(1%)増加した。
【2024年8月開催】第100回 山形農業まつり農機ショー|山形ビッグウィングで開催決定!
日本農業機械工業会が第62回定時総会を開催 ~スマート農業やカーボンニュートラル対応の方針を表明~
「第3回九州農業WEEK」2025、グランメッセ熊本で開催 – 農業資材、スマート農業、畜産資材が集結
2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展 東京ビッグサイトで開催