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最大飛行時間30分間 テクノスヤシマがエンジンドローン発売へ

テクノスヤシマ=橋爪賢治郎社長、大阪市東成区中本4―13―3=は、最大飛行時間30分間の農薬散布用ドローン「Y25―J」を市場に投入する。エンジンとバッテリーが動力源のハイブリッド式で、大規模圃場のユーザーが待望する長時間飛行を実現。10月13日に千葉・幕張メッセで開幕する「農業Week」でお披露目する。
 「Y25―J」は最大積載量25㎏、最大30分飛行可能なハイブリッド・エンジンドローン。薬剤タンク容量は24ℓと20ℓから選択可。機体の大きさは1350×960×998㎜。最大離陸重量は85㎏と運搬・運用は2人がかりになるほど大型だが、ラジコンヘリ並みのダウンウォッシュ機能と長時間飛行で1haを約6~8分で散布。3haなら約25分間で散布できる。

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