農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

受付時間 平日9:30~17:00

TEL 03-3831-5281

毎週 火曜日発行
 >  > コベルコ建機の積込み荷重計量機能 7月からオプション設定

コベルコ建機の積込み荷重計量機能 7月からオプション設定

コベルコ建機=東京都品川区北品川5―5―15=は、現行の20tクラス油圧ショベル「SK200―10/SK210LC―10」への新車時オプションとして、積込み荷重計量(ペイロード)機能「K―LOAD(ケイロード)」の設定を7月1日から開始する。
 同機能は、積込み作業における積載荷重を見える化。搭載することで、土砂積込みの過積載や過少積載の抑制、秤量後の積込み超過、過少による往復、重量調整作業を削減することが可能となる。
 新車時のオプション価格(税込)は、「K―LOAD(ハイリーチレス)」が99万円、「K―LOAD(ハイリーチ付き)」が148万5000円。

関連記事

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現

山本製作所、新型荷受ホッパ「BHL-8(D)シリーズ」を発表|穀物搬送の効率化と多用途対応を実現

トヨタ自動車、農業WEEKでスマート土づくり技術を紹介|土壌センサーによるリアルタイム分析で施肥最適化

日本伐木チャンピオンシップ(JLC)鳥取大会にて、ECHO CS7330Pが注目のチェンソーとして活躍

日本伐木チャンピオンシップ(JLC)鳥取大会にて、ECHO CS7330Pが注目のチェンソーとして活躍

クボタ、「EARTH MART DAY」で農業機械を展示|大阪・関西万博で食と農業の未来を発信

クボタ、「EARTH MART DAY」で農業機械を展示|大阪・関西万博で食と農業の未来を発信