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農園芸刃の技術応用 自動収穫機に専用刃提供 ~アルスコーポレーション~

近年、急速に進展する「スマート農業」で開発が進む自動収穫機。総合刃物メーカーのアルスコーポレーション=瀧川重隆代表、大阪府堺市中区八田寺町476―3=は、農園芸用刃物で培った技術を生かし、自動収穫機向けの刃を提供している。収穫作業に必要な「切ってつかむ」機能を備えた刃で、それぞれの機械に合わせてオーダーメードで製作。〈ハサミのプロ〉の仕上がりだけに、切れ味がよく「ロボットで切っても、人の手で切っているのと同じようによく切れる」と好評だ。

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