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コウノトリ育む農法 近畿で進む農業と環境の共生

近畿では、さまざまな環境保全型農業が営まれている。
 中でも琵琶湖を擁する滋賀県は、環境に対する県民の意識が高いことで知られる。琵琶湖の豊かな水は、京都や大阪をはじめとする京阪神地域で暮らす人々の飲用水となるだけでなく、暮らしや産業を支える「近畿の水がめ」。琵琶湖に流れ込む川は約120本あり、周辺の山々や田畑、生活用水の状態が湖の水質に大きく影響するからだ。

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