アグロカネショウが’20年12月期決算発表
アグロカネショウ(櫛引博敬社長)は2月10日2020年12月期決算を発表した。売上高は前年比4.4%増の152億300万円。営業利益は同15・6%減の10億3800万円。経常利益は同11・3%減の11億7700万円。親会社株主に帰属する当期純利益は同49・3%減の4億8900万円。
【害虫防除剤】売上高は同20・8%増の39億5000万円。国内では「ペンタック水和剤」「カネマイトフロアブル」が前年度を下回ったが、「アルバリン剤」が前年度を上回り、「ダーズバンDF」「兼商ヨーバルフロアブル」が売上に貢献。海外は「カネマイトフロアブル」が前年度を上回った。
【害虫防除剤】売上高は同20・8%増の39億5000万円。国内では「ペンタック水和剤」「カネマイトフロアブル」が前年度を下回ったが、「アルバリン剤」が前年度を上回り、「ダーズバンDF」「兼商ヨーバルフロアブル」が売上に貢献。海外は「カネマイトフロアブル」が前年度を上回った。