フラワー事業を譲受 フマキラーがシンジェンタジャパンから

フマキラー(大下一明社長、東京都千代田区)は、シンジェンタジャパンのフラワー事業を譲受する(数カ月以内に完了予定)。シンジェンタジャパンの一事業部であるフラワー事業は、主にシンジェンタフラワーの製品(種子、挿し穂等)を花卉生産者に供給するとともに、ホームセンターチャネル等を通じて花苗等を販売している。
フマキラーは、譲渡完了日をもってすべての同事業の資産を譲り受け、同事業に在籍する従業員は同社に転籍予定。事業譲渡以降、フマキラーは、大部分のシンジェンタフラワー製品を日本市場で独占的に取り扱うことになり、種苗代理店、花卉生産者、ホームセンター、公園事業者等、これまでの顧客に対して引き続き製品を供給していく。
フマキラーは、譲渡完了日をもってすべての同事業の資産を譲り受け、同事業に在籍する従業員は同社に転籍予定。事業譲渡以降、フマキラーは、大部分のシンジェンタフラワー製品を日本市場で独占的に取り扱うことになり、種苗代理店、花卉生産者、ホームセンター、公園事業者等、これまでの顧客に対して引き続き製品を供給していく。