アグリダイレクトがタイヤなどの物流拠点「東日本デポ」オープン
海外農機具の輸入販売を行うアグリダイレクト=大島和夫社長、北海道河西郡芽室町東芽室北1線18―7=は、福島県内に「東日本デポ」を7月1日にオープンした。東北方面関東甲信越地区の農業用タイヤ・トラクタ汎用部品物流拠点として開設したもの。
本州方面の経営の規模拡大、コントラクタ化が進む中、輸入トラクタや輸入作業機の導入事例も多くなり、それに伴って付随する農業用タイヤ、トラクタ汎用部品の需要も徐々に高まりはじめている。従来は北海道からの物流コストと供給までの時間を要することが多く、利用者の負担となっていた。
本州方面の経営の規模拡大、コントラクタ化が進む中、輸入トラクタや輸入作業機の導入事例も多くなり、それに伴って付随する農業用タイヤ、トラクタ汎用部品の需要も徐々に高まりはじめている。従来は北海道からの物流コストと供給までの時間を要することが多く、利用者の負担となっていた。