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注目の4機種展示 新型二軸シュレッダー ~リョーキ~

リョーキ環境機器事業部=広島県東広島市志和流通1―67=は、3月17~19日まで東京ビッグサイトで開催される『2021NEW環境展』に出展。さまざまな廃棄物処理に対応すべく充実したラインナップから、各分野で好評を得ている4機種を出展する。
 中でも目玉の一つなのが自走式二軸シュレッダーHBシリーズのニューモデル「HB―180Ⅳ」だ。木や廃プラスチック類・混合廃棄物・抜根などの可燃性廃棄物の大容量破砕を可能にする同機。マルチファンクション機能を搭載し、2つの破砕軸が異なる速度で回転する破砕軸可能変速方式を初めて採用した。2つの軸がそれぞれ回転することにより、原料の巻きつきを防ぎ、処理能力の向上に貢献する。

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