農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

日農工の今年上期（１－６月）農業機械の生産・出荷実績
　出荷額2643億円余で前年同期比108.9％と高い伸びトラクタは６％増
ＪＡ農機＆資材フェスタ2014が７月18日～19日に長野市で開催され、目標上回る実績をあげる
ＪＡ全農が７月23日に第38回通常総代会を開き、中野吉實会長を再任取扱高は５兆円超
秋田農機３団体が７月24日に通常総会を開催した10月30日～11月５日に男鹿市で農機ショー
経産省の農機統計１－５月出荷額は合計で11％増、トラクタは８％増
第40回農機・生産資材大展示会が７月19日～21日にＪＡ全農いばらぎ農機総合センター特設会場で行われた
日本草地畜産種子協会が全国自給飼料生産コンクールを開催、第１回の賞状授与式が７月18日に行われた
農水省による「国産花きイノベーション推進事業」の実施都道府県の取組状況

今年で15年目を迎える「中山間地域等直接支払制度」農業所得が向上農地の保全に効果
　25年度の交付金の総額は540億円積立てして機械の購入に
経営所得安定対策の実績交付金別金額の内訳
農水省による「平成26年農業構造動態調査結果」販売農家は４万戸減の141万戸
日本農業法人協会の農業法人白書にみる実態会員農業法人の平均売上高は約2.6億円
日農工の部会統計によると、農機出荷額が１－６月で約９％の伸びとなる
　１－５月の農機輸出実績は50ps以上トラクタが続伸
全国農業機械整備技能士会による農機整備の実態調査結果保守整備85％が実施

（社）日本能率協会が“女性農業次世代リーダー育成塾”を開講 農水省「平成25年産の飼肥料作物の作付（栽培）面積」飼料用作物の作付面積は約91万ha 飼料の自給率は26％稲発酵粗飼料（ＷＣＳ）は年々増加傾向に シンジェンタジャパンがリーフレタスの新品種「セテロ」を７月28日に発売 農水省発表の平成25年産麦類生産費の調査結果小麦生産費は６万円 木質バイオマスエネルギー利用推進協議会が全国５カ所でセミナー開催

農水省の平成26年度病害虫発生予報第５号（水稲特集）イネいもち病多発を予想 農薬工業会の平成26農薬年度５月末出荷実績表（暫定）数量３％増15万トン、金額も5.1％増2784億円 住友化学が開発した“蚊帳”が商品化され、イオングループアセアン各国店舗への販売開始 日本農薬が８月１日付機構改革及び人事異動を発表

アルインコアルスコーポレーション金星大島工業佐藤農機鋳造シーテクシンワ スイデン鈴木油脂工業ダイワボワポリテックニシザワ日本ブレードフジ鋼業ヤンマー産業

井関農機がフランス市場を強化。欧州販売代理店を子会社化 　中国事業合同会議を開催。東風井関が土地購入調印式を行う ＧＰＥＣで見つけた注目の商品ホーグスのオランダ製CO2施肥機「ダッチジェット」 　スナオ電機の低投資で自動かん水施肥可能型制御装置「オートレインタイムスイッチ」 フジイコーポレーションが投雪距離大幅アップの新型除雪機５型式を発売 やまびこが農機展に欧州高性能スプレーヤ出展、大規模営農業者に提案 エム・エス・ケーが新陣容を発表 レンタルのニッケンが農業女子的トイレの完成発表会を開催。キレイでカワイイと好評 モンベルが来春夏もの展示受注会を開催。農業用フィールドウエアも ＪＡ全農が小学生卓球日本一決定戦“全農杯”を７月25日に開催 新潟クボタがファーミングプロジェクトを開催。内容も豊富に１回目 　作物別分科会を実施。小麦栽培に関する成果発表など 　特別講演＝米価の見通し厳しい・全国農地保有合理化協会会長渡辺好明氏 ササキコーポレーションが省エネで低コストを実現したマルチバイオマスヒーターを出品 ソフト・シリカがＧＰＥＣに出展。「リフレッシュ」の活用を提案 ヤンマーのプレミアムマルシェが松竹芸能とコラボでin道頓堀角座を開催 コベルコ建機とヤンマー建機がＯＥＭ契約を拡大 里山村が人工光合成型「Asamax」を展示。都市農業でも注目 ＩＨＩスターが帯広展で新農業情報サービスのセミナー等を実施 フルタ電機が棚下送風機や新風圧シャッタ一体型扇風機など７点をＧＰＥＣに出品 コベルコ建機　カーボン・オフセットで森づくり－４－　日本製紙が持続可能な経営