農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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◎平成26年3月10日(月曜日)発行◎

政治・経済・行政

緊プロ4機種の開発承認、草刈機関係が2機。農水省農業資材審の農業機械化分科会
林野庁、自然産業研究所が林業機械化シンポ開く。先進的機械による作業システムへ
新稲作研究会が成績検討会開く。稲作のコスト削減等へ42課題を報告・発表
豪雪被害に農水省が追加支援対策 農業用ハウスの再建・修繕の補助2分の1に等
6次産業化計画131件を農水省が認定。75%が加工・直売事業
ABAがセミナー開く。生分解性資材の新用途と活用法を紹介
未来の農業は私建で一農水省が「農業女子プロジェクト」推進会議を開く
園芸振興松島助団が第40回研究助成対象者などを決定
1月の農機輸出は総額12%増の159億円。トラクタは2%増加
農機の地域別輸出実績 25年はトラクタが北米向け、アジア向けが減少(日農工)
各地商組が総会 石川山口福井京都徳島静岡

田植え関連特集

25年産米食味ランキング 「特A」ランクは過去最多の全国で38点
水田フル活用で所得維持交付金有効に活用し、多様な米と麦、大豆など
 飼料用米はまず販売先を確保し取組計画の認定受ける
6次産業化事業で地域に貢献 コメの直販と加工、米粉使用した新商品も
米・米加工品の輸出は600億円。現地で精米や炊飯、日本酒、米菓も力を入れる
欧州市場へ挑戦 青島ファームが魚沼コシで
日本米輸出プロジェクト(クボタ)が玄米輸出と現地精米

作物別・トピックス

  25年産飼料作物収穫量 牧草は3%の減少、4―5月の低温で生育抑制
25年産水稲 全般は天候に恵まれ良好、一部で高温、ウンカ被害
FOODEXジャパン 食品輸出などでセミナー開く
 ハラール食品の壁、物流も異なる東南アジア輸出余地は大、日本酒が人気化
日本学術会議などが太陽光植物工場で3月18日公開シンポジウム開催
全国森林組合連合会が5月に世界伐木チャンピオンシップ日本大会を青森県で開催
日本茶の需要情報連絡会が緑茶の需給情報発信
関東農政局が耕作放棄地再生利用セミナー開く。再生地の活用で農家に自信
〔解説〕
水田の難防除雑草とその対策―日本植物調節剤研究協会・濱村謙史朗氏

農薬ニュース

植調協会が鉄コーティング種子で実用性が認定された除草剤を発表
特定農薬に11年振り指定決まる。電解次亜塩素酸水など
バイエルクロップサイエンスが水稲除草剤「ビッグシュアZ1キロ粒剤51」を発売
バイエルホールディングが理科実験教室「わくわく実験びっくり箱」希望校を募る
緑安協がグリーン農薬総覧2014年版を刊行
 

企業情報

  ケツト科学研究所、サタケ、静岡製機、西村機械製作所FOODEX JAPANに出展
イシカリの薬剤散布機シャトルボートが注目。簡単操作で水田の除草が可能
ヤンマー25年度新稲作研究会の中間検討会開催。水田栽培技術大系を検証
キャタピラージャパンが高い汎用性発揮の新型ローダを発売
テクノ・モリオカの無線遠隔監視システムでコスト低減
ホンダが「4スト」50年の歴史をテーマに歴代~最新モデルをマリン展示会に展示
本田技研工業が組織変更と人事を発表
有光工業創業90周年キャンペーン。新型動散・自走式動墳のプロ用工具贈呈
日工タナカエンジニアリングが頭脳を持った刈払機を発売。ガバナ搭載エンジン使用
関東甲信越土を考える会開催。就農を就職に、大規模化にらみ「雇用」テーマ
スズテックの土入れ機が好評。ダイヤルーフで搬送速度調節
東洋農機が新型の効率作業機の販売に注力。コンビプラウとハイブリッドカルチ
筑水キャニコムの三輪駆動静香がネーミング大賞第1位。8年連続受賞
ソーラフェニックスの営農型発電システムが農地ダメージ最小化で注目
エー・アンド・デイのデジタル台はかりが防水防塵対で好評
フジイコーポレーションがダイバーシティ経営企業100選で表彰
佐野アタッチ研究所がミニマルチ「こはる」の拡販に注力。家庭菜園で本格マルチ
JA全農が和牛の輸出強化にロンドン駐在事務所を設立
スナオ電気の収穫補助装置「ごぼう抜き」がネーミング大賞受賞
丸文が「SOLAR営農」に展示。契約から発電までを面倒なしのワンパックで提供
金星大島工業がアスパラ専用収穫機を3月から無償貸出しを開始
ミノテックの「ミシマ人参あらい機」がしっかり洗浄、耐久性自慢で好評
ベル開発が苺・軟弱野菜の育苗に最適な底面給水用マットの拡販注力















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