農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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◎平成26年6月9日(月曜日)発行◎

政治・経済・行政

6次産業化の認定計画は1900件台に、約7割が加工・直売
施設園芸協会が総会開く。「次世代施設園芸」7月のGPECで発信
林業機械化協会が総会開く。10月に山形県で林機展開催、新専務理事に松本芳樹氏
農電協が総会開く。代表理事に田澤信二氏選出、省コスト化推進に意欲
自己改革を推進する、万歳JA全中会長が記者会見で
生研センターが攻めの農業への革新的技術で64件の研究課題を採択
クボタ益本康男社長が急逝。
全国豆類経営共励会が6月18日に農林水産大臣賞などの表彰式
1―4月の農機輸出入実績 トラクタの輸出額が5%増
日本建設機械工業会の新会長に藤岡純氏
農水省が6月20日、加工・業務用野菜流通セミナー開催、国産野菜の振興図る
2013年農業法人実能調査結果 売上高は8%の減少

中国地方農業特集

6次産業化で販路開拓 中国地方各県の計画
 自社産物に高付加価値 5県合計で1436億円
中国5県の農業産出額 中国5県で4458億円、米、畜産で65%占める
中国地方各県への農機の出荷と整備 トラ30PS未満が主力整備施設は3195ヵ所

グリーン機器特集

緑の拠点が全国に拡大 都市公園は10万ヵ所、公園面積は1人当り10m2
3月のゴルフ場は、非会員の平日利用者数が増える
平成25年切り花の出荷量は前年並み
着実に広がる校庭緑化 自校での管理多く芝刈り機を積極的に活用
ゴルフ場・緑地向け25年度農薬出荷は金額で7.7%の増加
日本芝草学会が2014年度春季大会を福島大学で開き、震災中心にシンポなど行う

作物別・トピックス

  公園・街路樹等の管理 苦慮の9割が害虫、人体危害には最警戒を
 害虫管理の優良事例
東京農大総合研究所が生物的防除部会の講演会を6月19日開催
本田のいもち病防除――農水省植物防疫課

農薬ニュース

日本農薬の芝・樹木用殺虫剤「スティンガーフロアブル」 チョウ目害虫に卓効
トモグリーン・ケミカルの芝用抗ストレス剤「インターセプト」強すぎる光から守る
バイエルクロップサイエンスが新規2剤を発売 イネ紋枯病に優れた効果
住化グリーンが芝草の総合殺菌剤「エーツージー」の販売開始 幅広い病害に卓効
日本化薬が6月25日付役員異動を発表
シンジェンタジャパンが「農薬危害防止運動」ポスター作成、安全使用を啓発
誠文堂新光社が「図解でよくわかる農薬のきほん」を刊行
 

企業情報

  井関農機が全国子ども図画コンクール開催。19回目の実施要綱発表
 自己株式を取得することを決定。平成27年3月までに450万株
ケルヒャージャパンがサービス対応一括管理を6月に全国展開完了
キャタピラージャパンがベネケ新社長記者会見と新型品発表会を実施
サタケが新機能搭載の多用途光選別機2機種を6月10日発売
 マジックパスタをリニューアル
カワサキモータースジャパンが人事異動を発表。新社長に寺西猛氏
クボタとみちのくクボタが岩手県で農業支援活動。ミニ耕うん機寄贈
岡山農栄社が米・麦などの出荷に最適な簡易型「フレコンスケール」を開発、発売
三菱農機が25年度個別売上状況を発表。総売上高412億円。損益面全て黒字計上
 役員人事も発表。社長に鳥取勝美氏。副社長事業本部長に久野貴敬氏
タイガーカワシマが26年秋の新商品を発表。今年3月にタイに現地法人設立
 ルポ―群馬県の山本和久さん「委託が増えても安心」
オカネツ工業が中期経営計画を発表。国内売上100億円を目指す
宮丸アタッチメント研究所の管理機用アタッチが草刈・草削作業に好評
大紀産業の小型食品電気乾燥機が高い耐腐食性、静音設計で高評価
金子農機が粗選機「ワラゴミハンター」を発表。張込前にワラゴミを除去、効率化
ブリッグス&ストラットンジャパンの歩行タイプ芝刈機が高い評価。強吸引実現















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