農林業機械・農薬・資材についての動向を紹介する

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◎平成27年7月20日(月曜日)発行◎

政治・経済・行政

コーディネーターの活用を 
 機械化分科会がコスト削減策を検討▽機械の効率的利用促進へ
ドローンの利用方法▽航空法改正へ国会提出
風評被害の解消へ▽福島県がメディアツアー
機械化施策など講演▽7月31日、機械化協会が情報研開く
農業機械士全国大会▽長野県で盛大に開かれる
機械遺産に7件▽日本機械学会が発表
JC総研が発表▽朝食でご飯が増えた。家庭で炊飯の傾向に
兵庫県中古機フェアが盛況▽来場1300名、成約6700万円
農業電化協会が7月25日に事務所を移転
札幌で「アグリテクニカ2015」プレビュー、見所紹介
生研センターが6月分安全鑑定適合機を発表▽3機種13型式
第23回日本専門新聞写真コンクール募集

今年前半の動向と今後の課題

中山間地の農業生産を支援―直接支払い制度の最近の動向
 全国へ541億円交付▽鳥獣害対策などに取組む
農家への所得対策を実施
 ゲタ対策は5112億円、水田活用に337億円増加
 ナラシ対策には過去最大514億円支払い見込み
新たな基本計画ー現実的な見通しに▽飼料自給率は40%目標
農地集積バンクー仕組みの周知が課題▽経営規模の拡大に活用
農業を成長産業に飛躍へ
 ICTなどを活用▽再興戦略で方向示す
 米、肉用牛など重点に1兆円の輸出目標達成へ
整備売上は重要▽中型以上が71%占める▽整備売上高、1カ月で69.5万円
機械化分科会で新たな機会化政策探る検討開始

鳥獣害特集

依然として多い鳥獣被害
 農作物被害は199億円▽被害対策実施隊等を推進
 対策予算に96・5億円以上▽深刻化・広域化に対応
各地で進む鳥獣害対策
 防護柵の導入が効果▽ジビエ料理の積極活用も
耕作放棄地が鳥獣害の巣に
 増加する耕作放棄地▽解消で鳥獣害の侵入防げ
 市民農園開設など耕作放棄地解消の取組みど

穀類搬送機特集

穀類搬送機で快適な作業
 高品質米で勝負▽決め手は収穫後の迅速な搬送
 米穀機構調査で26年度米価格は横ばい、相対取引数量は減少

作物別・トピックス

  きのこ原木の希望供給量182万本
農研機構が土着天敵テーマに市民講座開催
日本伐木チャンピオンシップ2016の参加募集開始
農水省がみかん・りんごの適正出荷量を発表▽計画的な生産進める
報農会が第30回功労賞を決定▽9月16日に開催するシンポ後に表彰式
日植防が9月17日、抵抗性品種テーマにシンポ開催
26年度米集荷数量は342万トン、販売数量は194万㌧
台風等被害防止の技術指針▽早期の排水が重要に
日本緑化センターが9月10、11日に鳥取県で松枯れ防除実践講座開催
農研機構九州、8月26日に鹿児島でフォーラム開催。地域農業創生がテーマ
26年産米の集荷数量は342万㌧、販売数量は194万㌧に▽つや姫は県全体の13%
新規需要米の認定▽飼料用米が大幅増。計画生産量で11万㌧余り
お米の購入には産地を重視
 消費動向によると強いブランド志向▽ネットや直売所から入手
母親に聞く食の実態▽農林中金調査で6割が「食事は手作り」▽「家族揃って」少ない
新稲作研究会が金沢市で現地研を開催▽高密度育苗を検討
グローバル安全保障とアグリビジネス
 少ない農産物輸出―日本農産物輸出組合理事長村田興文氏講演

農薬ニュース

  農水省、26年度ミツバチ被害調査結果公表▽幅広い情報共有化を
ナシ黒星病が多発。米カメ類にも注意▽農水病害虫発生予報第4号
全農薬が神奈川で農薬シンポin神奈川開催▽様々な業界・学生が参加
住友化学がチリの農薬販売会社とポストハーベスト会社を統合
BASFが創立150周年イベント開催
JA全農と日本曹達が新規水稲用殺菌剤を協同開発

企業情報

  井関農機が中国湖北省に新工場。事業拡大に向けトラ、汎用コンなど生産
ヰセキ関西が5年振り関西支社合同で90周年大感謝祭を開催。スペシャル機を全面に
シャープが農業女子とコラボで新たな商品を。頑固な泥汚れを落とす洗濯機
静岡製機が低温貯蔵庫や食品乾燥機などを発売。静岡のJA農機展でも人気
ハスクバーナ・ゼノアが連続無災害記録を達成。安全衛生推進が評価、埼玉労働局長賞受賞
ペンタシーが製品発表会で次亜塩素酸水霧化器を紹介
アポロが最大有効距離1500mの獣害防止電気柵の拡販に注力
ジャパンドームハウスの完全無農薬菜栽培ドームが1年中多毛作を実現
諸岡がJICA研修生を受け入れ、来社で製品説明や工場見学を行う
新潟クボタが「サマーフェア2015」開催。過去最高の来場者
中九州クボタが熊本で「大感謝祭」開催。排ガス規制前面に
クボタ夏の新製品-3-施設園芸でも充実の製品群
山本製作所の永岡祐太氏が技能五輪の山形代表に
トミタモータースが展示即売会を開催。2日間で650名超来場
フタワの動物の本能的習性を利用した忌避剤が好評
サタケ・ビジネス・サポート(サタケBS)がJA広島中央の産直に無人自動精米所「クリーン精米屋を設置
トーアミの金網柵が防護効果大で高評。獣害対策用に導入進む

体制・人事

エム・エス・ケー農業機械が役員人事を発令
日食工が新体制に。副会長に大原、増田、相原の3氏が新任
IHIシバウラが新役員を選出
カンリウが役員人事を発表。矢口営業部長が取締役に
ホクサンが7月3日付新体制発表















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