りんごは前年並み 令和2年果樹栽培面積、みかんは4万ha弱

農水省は16日、令和2年果樹の栽培面積を公表した。それによると前年産に比べりんごではほぼ前年産並みだが、みかん、日本なし、かきなどは減少した。
今回の調査は全ての都道府県を調査対象としており、全国調査は6年ごとに実施している。
令和2年の果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんが3万9800㌶で、前年に比べ1000㌶減少した。その他かんきつ類は2万4600㌶で、前年に比べて500㌶(2%)減。
今回の調査は全ての都道府県を調査対象としており、全国調査は6年ごとに実施している。
令和2年の果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんが3万9800㌶で、前年に比べ1000㌶減少した。その他かんきつ類は2万4600㌶で、前年に比べて500㌶(2%)減。