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水稲側条施薬処理の最新動向  省力化技術に対応、圃場あたり薬剤投下量一定に(東北農研生産環境研究領域・善林薫)

水稲側条施薬処理の最新動向  省力化技術に対応、圃場あたり薬剤投下量一定に(東北農研生産環境研究領域・善林薫)
水稲の移植栽培においては、いもち病や主に初期害虫を対象とした粒剤(箱施用剤)を育苗箱に散布する育苗箱処理が広く普及している。育苗箱処理は、床土混和や播種時覆土前処理のほか、移植数日前~移植当日に育苗箱に散布する方法があるが、箱施用剤散布機を取り付けることにより、移植直前に処理できる田植機も販売されている。いずれの処理方法・薬剤においても、農薬登録上、育苗箱1箱当たり50gを散布することと定められている。
 一方近年、一経営体当たりの水稲栽培面積の増加や労働力の減少により、育苗施設の維持管理経費や育苗作業の労働力だけでなく、移植作業時の労働力確保も困難になってきており、より省力・省コストな移植栽培として、高密度播種苗(密播・密苗)移植栽培が生産現場に普及しつつある。

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