<![CDATA[メディア]]> https://www.nouson-n.com/media/ Mon, 29 Jun 2026 14:32:17 +0900 Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[井関農機2026年度下期新商品 コンバインHJシリーズ]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10750  HJ6135(137.7PS)/HJ同7135 (同)。
 プロ農家向け大型コンバインHJシリーズに基本性能や居住性を高めた新型機を発売する。
 《開発のねらい》ヰセキのフラッグシップコンバイン「HJシリーズ」は、JAPANコンセプト「高精度・高能率・高耐久」を追求し、大規模生産者から高く評価されている。今回のモデルチェンジでは軽労化と使いやすさ、生産性の向上を図り、担い手農家にさらに貢献できるコンバインとなっている。1995年の「フロンティアジャパンシリーズ」発表以来、30年にわたりJAPANコンセプトを追求してきた集大成として、最強を思想にしたコンバイン。
 主な特長は次の通り。
 《居住性の向上》①静音性=静音性の高い新設計キャビンを搭載。5つのゴムマウントでキャビンのマウント化を行い、従来機より振動を軽減。また、作業時の騒音を従来機より7dB(A)低減させており、長時間作業時の騒音による疲労を大幅に軽減できる。
 ②保温冷庫=キャビン内左後方に保温冷庫を装備。庫内にエアコンの吹き出し口を取り付けており、エアコンからの吹き出しによりペットボトル飲料の保冷や保温が可能。
 ③オートエアコン&Bluetooth接続機能付きラジオ=オート機能付きエアコンで季節に関わらず快適な作業ができ、Bluetooth 接続により好きな音楽をかけながら作業できる。
 《生産性の向上》①ハイパワーエンジン搭載=水冷4気筒137.7馬力ディーゼルエンジンを搭載。さらに、メンテナンスフリーのプレクリーナ採用により、力強く安定した作業が行える。
 ②作業効率アップ=最大作業速は2.1m/sを実現し、現行機に比べ作業効率がアップしている。また、燃料タンクを145リットルへ拡大し、1日の連続作業時間を延長することで生産性を向上させた。
 ③直進アシスト仕様(Z型)=直進作業時に自動操舵を行う直進アシスト機構を搭載。作業精度を向上させ、オペレーターの疲労の軽減や作業の状態を確認する余裕が生まれる。
 ④湿材制御(S型)=
 湿材制御を入れると、収穫した籾の水分値と籾重量を計測しながらロスを低減するよう自動で車速制御できる。稲わらに夜露等が付着した状態で収穫作業しなければならない時でも、ロスを抑えた作業が可能なため、収穫作業時間の拡大が期待できる。
 ※農業機械技術クラスター事業において、農業・食品産業技術総合研究機構、宮崎大学、岩手県農業研究センター、JATAFFと共同研究)。
 《安心安全メンテナンスの向上》①グレンタンクワイド点検口=グレンタンク側板が工具レスで簡単に開閉ができ、作業後の清掃性やメンテナンス性が大幅に向上した。
 ②引き起こし着脱=左右以外の内側の引き起こし部が簡単に着脱可能となり詰まり時やメンテナンスの際に便利。
 ③手こぎ安全装置=新しい両手操作方式の安全装置を採用。補助者は脱穀に巻き込まれないようになっているため安心して手こぎ作業を行える。
 ④離席検知スイッチ=オペレーターが操作席から離れると、自動で刈取・脱穀が停止するので、万が一の時にも安心。
 《NEWデザイン》「JAPAN」ロゴを一新し、特別な存在感と力強さを表現している。さらに、
 外観は新しいカラーリングを採用することで、JAPANコンセプトに沿った「常に先を行くスマート農業」に相応しいデザインとしている。
 《主要諸元》▽販売型式=HJ6135/同7135▽機体寸法(カッコ内HJ7135)=全長5000(5190)×2315(2490)×
 全高2680㎜▽エンジン=種類:水冷4気筒立形ディーゼルインタークーラターボ、使用燃料:ディーゼル軽油、燃料タンク容量:145リットル、尿素水タンク容量:14リットル、始動方式:セルモーター式▽刈取部=条数:6(7)条、刃幅:2040(2341)㎜、変速段数:車速連動:3段+引起し:2段、刈高さ範囲:40~150㎜、こぎ深さ調節方式:電動式(自動・手動併用)▽脱穀選別部=脱穀部名称:ツインエイトスレッシャー、脱穀方式:下こぎ腹胴軸流式、こぎ胴:径446×幅1250㎜、こぎ胴回転速度:527rpm▽適応作物全長=550~1300㎜▽倒伏適応性=追い刈85度以下、向い刈70度以下▽作業能率(※計算値、稲)=6~38分/10a(6~33分/10a)▽運転免許=大型特殊自動車免許。
 発売時期は2026年 12月。価格は、HJ6135=2341万9000円~2482万7000円。同7135=2515万7000円~2607万円。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[井関農機2026年度下期新商品 田植機PJ8]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10749  大規模稲作経営者向けに高能率・高精度・高耐久をコンセプトに開発。
 《開発のねらい》稲作経営の現場では農業就労者の減少、担い手の後継者の不足が進んでおり、経営規模大を図る上で大きな課題となってきた。また、少人数で大規模な稲作作業を低コストで行う上で、効率的で精度の高い農業機械を、メンテナンス費用を抑えつつ運用する必要性が高まっている。PJ8は機体バランスをゼロから見直すことで走破性を高め、これまでにない高速植付けを実現した。また、作業時の疲労を大幅に軽減できる簡易的なロボット技術を織り込み、高精度な自動運転、疲労の軽減や、熟練オペレーター不足といった多くの課題を解決する。さらに、高耐久部材の採用やメンテナンス性を向上させたことで、維持管理費用の低減にも配慮している。
 主な特長は次の通り。
 《高能率作業》①走破性を高め高速作業を実現=多様なほ場での作業を行う請負作業では、深い湿田や粘りの強いほ場にも柔軟に対応できる良好な機体バランスが必要。今回、エンジンをフロントに搭載して機体前後のバンスを最適化させることで、さらに多様な条件のほ場に対応できるようになった。
 ②高能率で疲労も軽減する直進アシスト&旋回アシスト(Z型)=直進作業時と旋回時のハンドル操作が不要となるアシスト機構により、ワンシーズンに何百回と繰り返される操作を省き、効率的に作業が行える。
 《高精度作業》①「さなえパイロットアシスト」有人搭乗型自動操舵(M1型)=これまでの自動運転のロボット田植機は無人での作業を実現させるために、センサー類と複雑な制御で管理していた。一方で、農家への普及には価格面で課題があった。今回、購入しやすい価格を実現するために、オペレーターが搭乗する仕様にすることで、この課題を解決している。これにより、ロボット田植機のような高精度な自動作業が、より身近に行えるようになった。
 ②育苗のロスを削減「苗量アジャスト」(Z型)=1反(10a)当たりの苗箱数を設定すると、設定値と同じ苗箱数で作業を行う。育苗のロスや、苗箱運搬の無駄も省けて、低コストで計画的な植付けができる。
 ③施肥量アジャスト(ZF型)=1反(10a)当たりの施肥量を設定すると、施肥量を自動でコントロールする。深いほ場など速度が出にくい条件下でも、ムラを抑えて施肥することができる。
 ④リアルタイムセンシング+マップデータ連動可変施肥(ZFV型)=田植えと同時にセンサーが土中の情報を読み取ることで、即時に施肥量を調節(減肥)する施肥技術を採用している。事前の衛星データ類も不要なので気軽に使用できる。
 ⑤マップデータ連動可変施肥(ZF型)=アグリノート等の生育管理アプリに対応しており、管理アプリで作成した施肥マップを読み込ませることで精密な施肥が可能だ。
 《高耐久》①しゅう動板の強化(Q型除く)=長期間使用の泥土の侵入により摩耗しやすい「しゅう動板」(苗タンクが左右にこすれながら頻繁に滑り合うレール接地部分)にステンレス板を追加し、耐久性を向上。
 ②軸付きオイルシール、グリスニップル=前・後輪の車軸には泥水の侵入を長期に渡り防止する軸付きオイルシールを採用。さらに、各伝動軸シャフト部、リンク類に多数のグリスニップルを設置し、耐久性の向上とメンテナンスの容易化を図っている。
 《安全性》①微速前後進機能=微速での前後進機能によりほ場の出入り・トラックへの積み下ろし時の急な前後進を防ぐことができる。
 ②シートスイッチ=副変速が「PTO」の時に離席を検知すると約3秒後に植付クラッチが切れる。離席時に植付部が回らなくなるので、万が一の時にも安心。
 《主要諸元》▽駆動方式=4輪駆動▽機体寸法=全長3460×全幅2250×全高1900(LF)㎜・2300(ZLF)㎜、最低地上高=465㎜▽機体質量=975㎏(LF)、990㎏ (ZLF)▽エンジン=型式名:E3112、種類:水冷3気筒立形ディーゼル、総排気量:1123㏄、使用燃料:ディーゼル軽油、燃料タンク容量:28リットル、始動方式:セルモータ式、バッテリー:12V・36Ah▽植付部=植付方式:ロータリ式強制植付、植付条数:8条、植付条間:30cm、植付株間:30.26.22.18.16.14、植付株数:37.42.50.60.70.80株/3.3㎡、植付深さ:2.6~6.0cm(9段)▽施肥装置=肥料の種類:粒状肥料、肥料ホッパー:66.4リットル×2個(合計132.8リットル、120㎏)▽苗搭載枚数(予備苗数)=24(8)箱。
 発売時期は2026年 7月。※標準型以外の特殊型式は2026年11月予定。価格は▽PJ8= 443万7400円~758万1200円。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[【井関農機2026年度下期新商品】 高能率・高精度・高耐久 JAPANトラクタBJシリーズ]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10748  【JAPANトラクタBJシリーズ】BJ65(65PS)/同74(74PS)/同90(90PS)/同105(105PS)。
 従来機であるTJVシリーズは2010年に登場し、大規模水田や、畑作・酪農まで幅広く対応できるトラクタとして担い手農家のニーズに応えてきた。今回のフルモデルチェンジでは更なる使いやすさと作業性を高めるため、新たに開発した無段変速トランスミッション「IAVT」を搭載している。この新型トランスミッションの採用により、高い伝達効率を活かした力強い作業性と、滑らかな操作性能を実現している。
 主な特長は次の通り。
 《無段変速ミッション「IAVT」》BJシリーズは無段変速トランスミッションIAVT(ISEKI Advanced Variable Transmission)を採用し、なめらかで伝達ロスの少ない変速を行える。特に、大型クラスに採用した「IAVT Pro」はハイパワーに対応しており、2つの遊星ギヤを切換えることにより常に伝達効率を高く維持することができる。
 《機械情報を分かりやすく表示するIMLD》様々な機械情報を表示できる8インチのタッチパネルディスプレイIMLD(ISEKI Machine Link Display)を採用し、作業情報の視認性の向上を図った。
 《マルチファンクションレバー(主変速)》主変速には1本の操作レバーで無段変速の加減速に加え、様々な操作が可能なマルチファンクションレバーを採用している。作業機の上げ下げや、好みの機能をボタンに割り当てられる機能を備え、直観的で楽な操作を可能としている。
 《安全装備》①シートベルトリマインダー=シートベルトの未装着を検知し、メータパネル内のインジケータとIMLDの表示、ブザー音で知らせる②離席検知機能=停車時にPTOが入りの状態で、オペレーターの離席を検知した2秒後にPTOを停止させる。これにより、オペレーターが離席時の安全性向上を図っている。
 《スマート機能》①直進アシスト(Z型)=GNSS(衛星測位システム)は位置情報をリアルタイムに補正し、センチメートル級の精度を実現するRTKを標準装備している。また、DGNSS(精度±10~15cm)への切換もできるので、使用用途にあわせた使い方が可能だ②ISEKIアグリサポート2=機械情報、作業情報をタブレット等で読み取れる「アグリサポート」の最新バージョン「アグリサポート2」を搭載。
 《デザイン》機体デザインは曲線と直線を組み合わせた躍動的で有機的なシルエットを表現して
 いる。冷静な判断力を感じる直線基調の部品構成で知性を、面発光タイプのサイドビューランプの目元で強い意志を表現した。機能的なデザインによる作業のしやすさと、所有する喜びを両立。
 《主要諸元》▽駆動方式=4輪駆動▽機体寸法(BJ65X/同74X)=全長3855×全幅1940×全高2585㎜、最低地上高430㎜▽機体寸法(同74LX/同90LX/同105LX)=全長4225×全幅1940×全高2620㎜、最低地上高430㎜▽エンジン(BJ65/同74)=E4DH―TDE:4気筒水冷4サイクルOHVディーゼル、ターボ直噴エンジン+DOC+DPF▽エンジン(同90LX/同105LX)=E4DH―TIDES:4気筒水冷4サイクルOHVディーゼルターボ直噴エンジン+DOC+DPF+SCR▽運転免許=大型特殊免許。
 発売時期は2026年6月。価格は▽BJ65(65馬力)=1096万3700円~1278万8600円▽同74(74馬力)=1138万600円~1340万7900円▽同90(90馬力)=1339万5800円~1522万700円▽同105(105馬力)1398万3200円~1606万円。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[シンジェンタ新規殺虫・殺ダニ剤 「サイモディスDC」登録 果樹・茶にも卓効 長く、抵抗性害虫にも効く]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10747  本剤は、新規化合物「プリナゾリンテクノロジー(一般名:イソシクロセラム)」を含む果樹・茶・野菜・花き用の殺虫・殺ダニ剤だ。
 アザミウマ類、ハダニ類、ハマキムシ類、ゴマダラカミキリ、カメムシ類と幅広い害虫種に高い殺虫活性を示す。
 新規化合物「プリナゾリンテクノロジー(一般名:イソシクロセラム)」は、農業課題に解決をもたらすため開発が進められ、すでに海外では40カ国以上で、多くの作物に使用されている。
 同社では「近年の気候変動に伴う害虫発生消長の変化や薬剤抵抗性の発達などにより、果樹・茶・野菜の害虫防除に課題を感じておられる産地の皆様に対し、「サイモディスDC」は幅広い殺虫スペクトラムと優れた残効性、ならびに薬剤抵抗性害虫への対策を通じて貢献したいと考えている。今後、速やかに上市準備を進めていきたい」としている。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[静岡・島田市で150年続く井村製茶 激動の茶業界の中 "香りを愉しむお茶"で勝負]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10746  井村製茶は明治初期、手摘み・手揉みでお茶を作り販売したことにより始まった。当時は国内向けだけでなく輸出用として横浜にも出荷していた。井村典生氏は、その井村製茶の6代目。現在は香りにこだわった、独自の輝きを放つ各種のお茶が経営の柱となっている。7haの茶園を両親・夫人の家族4人と手伝い1名の5人で切り盛りしている。現在、栽培しているのは「やぶきた」が8割、そのほか「べにふうき」「さやまかおり」「さえあかり」。このうち「べにふうき」は紅茶用で、紅茶は売上高の過半を占めている。今年の茶葉の出来をお聞きすると「雨が多く収量・品質とも良かった」と。
  ――香りを愉しむお茶づくりが井村製茶の信条とお聞きしています。
 「お茶のおもしろさは香りにあります。同じ茶の葉でも品種、管理方法、気象、製法など様々な条件によって何通りもの香りを生み出すことができます。井村製茶は150年以上、自園自製で、お茶づくりを続けてきましたが、お茶の香りとの出会いには、毎回驚かされています。現在の主力商品は、お湯を注ぐと桃の香りがする紅茶「ももか」。これは数々のコンテストで高い評価を頂いています。そのほか井村製茶伝統の深蒸し茶「はつめ」、クチナシ×ミルクの香り緑茶「さやか」なども好評です。また、希少な品種の茶葉を使って、それぞれの特徴が出るように小ロットで生産している「?香りの研究所」シリーズなどもあります」
  ――和紅茶に取組まれたきっかけは?
 「約20年前、見様見真似でやってみたところ、ハマってしまったという感じです。日本では明治初期に紅茶の仕立てが発達したのですが、昭和40年台には紅茶生産量はほぼゼロに。平成初期くらいから、ぼちぼち復活。仕立て方の情報もない中、外国の紅茶を目標に、いろいろ研究しました。2000年代前半くらいに地紅茶サミットが始まり、ここで生産者が切磋琢磨する中、刺激を受け、萎凋の仕方、揉み方などでも、たくさんの気づきをもらいました。現在では、和紅茶全体の品質が上がり、外国産に勝るとも劣らないものができていると自負しています。井村製茶では、日本茶AWARD紅茶の部プラチナ賞、プレミアムティコンテスト★5プレミアムティ、国産紅茶グランプリなどを頂いています」
 ※令和5年12月のNIKKEIプラス1(日経新聞土曜版)では井村製茶の桃のような甘い香りが特徴の『ももか』が、『世界に誇れる国産紅茶』の第1位で紹介された。
  ――紅茶の品種。
 「茶の木は、葉の大きさ、木の高さなどの特徴から、アッサム種(大葉種)と中国種(小葉種)の2系統に大別されます。そして、より細かい特徴による識別に『やぶきた』(中国種)『べにふうき』(雑種)などの品種があります。品種が異なると、木や葉の大きさや形だけでなく、病気への耐性、摘採時期、香りや味に影響する成分割合、適した加工方法などが変わります。緑茶には多肥を好む(アミノ酸が多い)中国種が向き、紅茶には少肥を好むアッサム種(アミノ酸が少ない)が向いています。「べにふうき」は、農研機構がアッサム雑種の紅茶『べにほまれ』を母(種子親)に、香りの良いダージリン系『枕Cd86』(チャイナダージリン)を父(花粉親)に交配し紅茶・烏龍茶など半発酵茶向けに開発した品種です。「べにふうき」は、紅茶用として開発されたアッサム種に近い品種であったため、香りがふくよかで渋味が強いという特長を持っていますが、農研機構の山本万里氏(農学博士)の研究で、これを緑茶に仕立てるとメチルカテキンが多く、花粉症に効くということで一時期大流行し、井村製茶でもこれを販売していましたが、緑茶で仕立てた『べにふうき』は渋みが強くやや飲みづらい。また、『べにふうき茶』は花粉症に即効性はあるものの、効果の持続性がないため、花粉症薬の良いものが出たのと同時に販売量は大きく減りました」]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[JA農業機械大展示会 6月26~27日 駿河区ツインメッセ静岡で]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10745  今年も厳しい暑さが懸念されるなか、熱中症リスクを低減できる屋内の会場で、安心・安全に最新の技術・機械・資材を検討してほしい。
 今年のテーマは「もっと楽に!もっと快適に!もっと能率よく!信頼のJA農機」。
 主催は静岡県下農業協同組合、静岡県経済農業協同組合連合会。後援はJA静岡中央会、JAバンク静岡県信連、JA共済連静岡、JA静岡厚生連、JA全農、系統メーカー各社。
 当日の開場時間は両日とも9時から15時まで。
 同展示会は、生産資材等の高騰により農業経営の継続が困難な状況が続くなか、組合員とともにトータルコストの低減を図り、安全で便利な農機を提案することを目的としたもの。当日は最新のトラクタ・コンバインをはじめ、乾燥機、雑草対策製品、お茶関連機械などが出展される。これらの機械に加え、耕うん爪や各種オイルなどのコモノ類、また包装機や洗浄機、保冷庫などポストハーベストの機械もズラリ。
 これらの出展に加え、当日は中古農機の抽選販売も行う。抽選応募受付は6月26日9時から翌27日11時45分までの開催時間中で抽選結果の発表は28日の12時から。
  当日はバッテリー製品(丸山販売)やRC動噴(丸山製作所)の実演のほか、玉ねぎ直播栽培(クボタ)や農薬の上手な使い方などのセミナーも開かれる(詳細4面)。
 来場者には記念品がもれなくプレゼントされ、小学生以下限定で、ガラガラ抽選会も行われる。
 駐車場は会場併設の「ツインメッセ静岡立体駐車場」が使用できるが有料。ただし、静岡県のJA組合員は駐車サービス券が配布される。
 なお、27日は同会場4階のレセプションホールでJA静岡青壮年連盟「創立75周年記念イベント」も開かれる。時間は9時から15時までで、内容は千本くじやスーパーボールすくい、ボッチャ体験などが行われる。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[茶輸出321億円超 令和8年1―4月]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10744  こうしたなか、政府は6月16日、農林水産物・食品の輸出拡大のための
 輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議を開催、農林水産物・食品の輸出拡大のペースアップに向けた施策の展開方向について議論が行われた。そのなかで、輸出拡大に向けた取組として、高市首相、鈴木農相らトップセールスなどにより、現地系商流への売り込みを実施したことなど現状を確認した。また、今後の方向性として、海外需要に輸出向けの供給が十分追いつかず、輸出機会を逃しているとし、GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)の機能強化や民間資金も活用した事業規模拡大、設備導入の促進などを進めていくこととしている。
 会議に出席した木原稔官房長官は、これらの議論を踏まえ、新たな成長戦略等に的確に盛り込むとともに、来年度の概算要求などに反映するよう指示した。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[専門作業受注型に需要 畑作等は収穫作業 農水省調査水田作ではドローン散布]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/23/10743  同調査は、令和7年10月下旬から11月下旬にかけ、認定農業者等がいる個人経営体の世帯主及び団体経営体の代表者、合計2万人を対象に実施し、1万1147人から回答を得たもの。
 有償サービスの利用状況は、利用しているのは全体の31.3パーセントで前年から3.2ポイントの増加となった。経年でみると、同調査が現在の形となった令和4年は24.3パーセント、5年は26.9パーセント、7年は28.1パーセントとなっており、着実に利用者が増加している様子がみてとれる。
 利用している有償サービス(複数回答可)については、専門作業受注型が82.6パーセントと最も高く、次いで人材供給型27パーセント、データ分析型12.9パーセント、機械設備供給型が10パーセントとなった。利用者が最も多かった専門作業受注型について、販売金額1位の耕種部門別に利用している有償サービスの内容をみると、水田作はドローンによる農薬散布・施肥が最多で48.4パーセントを占めた。次いでドローン以外の農薬散布・施肥が42.8パーセント、収穫が24.5パーセントと続く。一方、畑作は収穫が最も多く64.3パーセント。次いでドローンによる農薬散布・施肥が36.7パーセント。このほか、露地野菜も収穫(39.9パーセント)、果樹(59.7パーセント)でも収穫が最多。施設野菜はその他(育苗、草刈、剪定など)が最多となっている。
 利用中の有償サービス以外で利用を希望するサービスとしては、専門作業受注型が最多の61.7パーセントを占めた。次いで人材供給型45.7パーセント、機械設備供給型31.2パーセントなど。また、専門作業受注型の具体的な内容については、水田作ではドローンによる農薬散布・施肥が、畑作、露地野菜、施設野菜、果樹では収穫と回答した割合が最も多い。
 有償サービスを利用していない者の今後の利用意向については、28.6パーセントが利用したいと回答した。利用したいと回答した者が今後利用を希望する有償サービスは、専門作業受注型が最多で61.1パーセントを占めた。具体的なサービスについては、水田作では、ドローンによる農薬散布・施肥が、畑作、露地野菜、施設野菜、果樹では収穫が最多と、利用者の今後の利用意向と同様の傾向がみられた。なお、現在利用していないものの今後利用する希望がある者について、利用する理由をみると、「営農継続のため」が最も高く68.9パーセント、次いで「自身で購入せず最新機器を活用できるため」が32.6パーセント、「規模拡大に伴う労働力確保のため」が28.6パーセントなど。]]>
Tue, 23 Jun 2026 00:00:00 +0900
<![CDATA[ササキ 駅ホーム向け除雪機 JR西などと共同開発]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/16/10741  JR西日本ではこれまでホーム除雪は深夜や早朝の時間帯に、社員や地域の協力会社による人力作業に頼ってきたが、人手の確保が年々難しくなっている。その中、駅ホームという特殊な環境下において作業者の安全確保と除雪作業の省力化を低コストで実現する除雪機を開発開始。JR西日本と自動改札機をはじめとした機械部門を担当しているJR西日本テクシアに、電動リモコン作業機や電動除雪機の開発実績があるササキコーポレーションが開発パートナーに加わった。
 開発機の機体の四隅には下向きの光電センサーを配し、ホーム端を検知すると自動で停止または動作制限をかけ、転落を防止する。足回りにはゴム製のクローラーを採用し、積雪や凍結した路面でも安定した走行が可能。前方のブレードは角度可変式で、左右に雪を寄せることやV字形状でラッセルのように雪をかき分けることもできる。最大積雪300㎜に対応する。
 昨年12月から開発機の実証試験が越美本線の越前大野駅と美山駅で行われ、センサー位置の調整などの課題もあるが、概ね期待通りの性能を発揮。26年度中に技術確立を目指す。
 鉄道関連の総合展示会で国内が336社・団体が集結して最新技術を披露して注目を集めた同機。展示ブースには、山間に設備があり厳しい環境での除雪ニーズがある電力会社などが熱心に話しを聞いていた。今後の展望として鉄道業界以外への展開も視野にあり、市場を確かめる情報収集の場ともなっていた。ブースで来場者に対応していたJR西日本ソリューション営業企画部の石井マネージャーは開発のロードマップについて「今はリモコン式だが、遠隔操縦を経て、自律走行が将来目標になっている」とした。また、最終日にはササキコーポレーションの甲地重春取締役技術開発部長兼試験チームリーダーが来場。弊社の質問に次のように答えた。
  ――現場での実証成果と技術確立への手応え。
 「現場での実証実験を通じ、雪を押す力や優れた操作性能、安全機能などが十分に発揮されていると手応えを感じている」
  ――更なる技術の開発への展開について。
 「遠隔操縦について、4Gや5Gを活用し、遠隔地と本機の間で映像・音声・操作指示を通信させる実験を行っている。セキュリティとアクセス権限を徹底した特定のサーバーにアクセスする仕組みにしているため、ネット環境さえあれば、どこからでも安全に操作が可能。自律走行も、精度向上を目指し検討を重ねていくが、一番大切なのが安全装置の機構開発。安全に止まることの技術確立に注力していく。機械面では、除雪作業の雪を押すブレードを可変式にして、雪をかき分ける機能やサイドに流す機能を搭載した。これにより、従来は押しきれなかった雪たまりもスムーズにかき分ける事ができる。今後は、除雪後の更なる綺麗さを追求していく」
  ――鉄道業界外(一般企業や自治体など)からの問い合わせや反響について。一般販売の見通しなど。
 「今回の出展を機に、多方面からの問い合わせや反響がさらに増えるものと期待している。また、この機械は電動除雪機オ・スーノをベースとしているので、今後は様々な企業や自治体、さらには一般家庭向けへの展開を見据えている。また、本機を通じて、お客様の除雪作業における作業性の向上や効率化、そして負担軽減に大きく貢献できると確信している」。]]>
Tue, 16 Jun 2026 13:18:09 +0900
<![CDATA[石川商会 早期受注と商品確保 お客様の”欲しい”に応える]]> https://www.nouson-n.com/media/2026/06/16/10742  「私の仕事は"確保"。お客様が欲しい時に欲しい商品をご提供できるようにしておくのが私の仕事だと思っています」と小関社長。色選、もみすり機、パックメイト、スライドモア、催芽機、などもその"確保"が功を奏した。また、社員にも品薄になりそうな商品はお客様に早めの注文を呼び掛けるよう指示している。そうした姿勢がこの高実績に繋がっているようだ。
 最近の商品別の動向を聞くと「田植機は8条がメインだが(直進機能付きは当たり前に)、6条も良かった。一時止まっていた7条も高米価で継続してみようかという農家の購入で久々に動いた。トラクタではBFが非常に好評だ。その乗り心地はお客様が口を揃えて褒めて下さる。コンバインは来年に向け受注。需給はタイトで、お客様にも早めの注文を呼び掛けている。そのほか直進のCHCナビが好評で、昨年はメーカーの販売実績1位。今回も田植機につけての実演と講習会(参加50名)を行ったが、購入の検討や導入後の質問で活況を呈した。資材ではジャンボタニシ剤と、水稲の暑さ対策『ヒートインパクト』。これには昨年の導入者からも続々と約10パーセントの収量アップなど嬉しい知らせがあり、今回の講習会にも90名の参加を頂いた」と話した。
 同展示会に来場していた加瀬園芸(旭市、水稲23?ha、きゅうり70a)の加瀬好基社長も酷暑対応には高い関心を持っていた。今回、コンバインを購入。「最近の夏の暑さは耐え難い。キャビン付きのコンバインは必須と思い購入した。届くのが楽しみだ。経営する上で拘っているのは1俵でも多くとること。堆肥の入れ方などにも工夫している。このヒートインパクトもぜひ話を聞きたい。水稲の面積は増やしたいし、輸出にも取り組みたいと考えている。経営のもう1つの柱であるキュウリは手もぎのためキャパいっぱいで増やせない。この機械化はぜひ望みたい」と話した。]]>
Tue, 16 Jun 2026 00:00:00 +0900