<![CDATA[メディア]]> https://www.nouson-n.com/media/ Tue, 16 Dec 2025 17:35:09 +0900 Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[無駄なく安全な操作 フルシミュレータで習慣化 新宮商行]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10323 Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900 <![CDATA[自走乗用ピッカー 能率重視の「アガールD」  田中工機]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10322  同機は、作物を拾い上げて収穫用フレコンバッグや鉄コンテナに送り込むことができるもので、掘取り後の拾い上げ作業を大幅軽減。様々な根菜類に使用が可能で、作業効率は10a当たり1.5~2hのハイスピードで高能率(圃場条件による)。
【主な特長】①土落とし振動装置を2機搭載し泥土の混入を防ぐ②油圧装置によりコンテナをスライドさせてその場へ落とすことができ、交換がスピーディー③前輪タイヤにより一定の高さで、うねを追従して走行するため、常時運転操作が不要④収穫用のフレコンバッグは「アガールD専用バッグアダム」として販売。縦900×横900×高さ600各㎜、容量0.5㎥、重量4㎏。軽量で女性でも持ち運びや取り換えが容易にできる。また、折り畳める為、収納場所を取らない⑤鉄コンテナは、日建リース工業レンタルパレット「MB1210V・同VG」に対応。フレコンバッグは、田中産業製「玉ねぎ収穫用コンテナ」に対応。
【アガールDの主な仕様】▽機体寸法=全長3550(格納時2730)×全幅1830×全高1930各㎜▽重量=976㎏▽入口幅=930㎜(オプション取付時1050)▽第一・二コンベア内幅=840㎜。乗車可能人数=3名▽コンテナ最大積載量=500㎏▽対応うね高さ=150㎜▽能率=1.5〜3.0h/10a。]]>
Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900
<![CDATA[新形状ブラシで洗浄 9種記憶の重量選別機も ちくし号 農機製作所]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10321  「カンショ洗浄研磨機KT3W―1500DAN/2000DAN」は、新形状ブラシの採用により、作物の流れがスムーズになり、水平レイアウトを実現したモデル。洗浄部は3本×2レーンの計6本の段付きブラシと高圧洗浄を組み合わせた構造とし、カンショ特有の曲がりやくぼみ等もきれいに洗浄することが可能。機能面では、インバーターによるブラシの回転調整ができ、角度が可変の自在噴口や動噴側での水圧調整などで、作物の状態に合わせた細かい洗浄設定に対応する。メンテナンス性も高く、駆動部を分解することなくワンタッチでブラシ交換が行える設計となっている。
《KT3W―1500DAN/2000DANの主な仕様》▽寸法=全長1875/2875×全幅800/同×全高995/同㎜▽重量=217/285㎏▽能力=600~900/700~1000㎏/h▽ノズル噴口=自在12頭口×2本/15頭口×2本▽必要水量=56~70/70~87ℓ/min▽ロールブラシ=6本(1500/2000㎜)▽所要電力=100V―400W/同(200V仕様にも変更可)。
 「カボチャ電子式重量選別機PKJ(4/8)―457S―(R・L)」は、操作部にタッチパネルを採用し、選別段数に応じた規格設定が容易に行えるのが特長。各種別データを最大9種類まで記憶できるため、種別の切替えも簡単。選別範囲は200~5999gまで対応し、指定した規格ごとに自動で選別処理を行う。R・Lは排出方向。
《PKJ(4/8)―457S―(R・L)の主な仕様》▽寸法=全長4760/6900×全幅1510/同×全高1000/同㎜▽能力(1時間)=3000~5000個/同▽投入高=835/同㎜▽選別段数=4段階+1/8段階+1▽所要電力=600W。]]>
Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900
<![CDATA[東急建設が「シン・ラプトルⅡ」導入 急傾斜地を遠隔伐倒 安全な施業実現決め手に]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10320 Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900 <![CDATA[2人乗りゴルフカー リチウムイオンバッテリー  ヤマハ発動機]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10319  新しい「DRIVE2AC Li」は、5.3kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、独立式リアサスペンション(IRS)を標準装備。高いバッテリー耐久性能とともに、優れた衝撃吸収性により、スムーズな乗り心地も提供し、快適な走行と優れた環境性能を両立した一台。
 「DRIVE2」シリーズには従来からのガソリンモデル、補液タイプバッテリーモデルもあり、スタイリッシュなフォルム、静粛性などが高く評価されている。]]>
Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900
<![CDATA[土壌の保水性向上など 環境保全・ストレス研究会でBS新製品を発表 ]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10318  今回発表された新製品は、低温ストレス対策資材の「コールドインパクト」、果菜類や豆類の着果率を改善する「ハナミサキ」、そして土壌の保水性を向上・最適化する「ハイドロキャッチ」の3製品である。ハナミサキは、鉄力シリーズなどを手掛ける愛知製鋼の協力を得た。従来製品「花吹雪」が花数を増やす役割を担うのに対し、ハナミサキは「花は咲くが着果しにくい」小豆やナス科野菜に悩む生産者向けに開発された。]]> Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900 <![CDATA[日産化学、INNOVAへ出資 バイオロジカル事業を加速]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10317  INNOVAは、ブラジル国内でバイオ農薬およびバイオ資材の製造・販売を行う有力企業であり、自社培養による製造設備と広範な販売ネットワークを有している。今回の資本参加を通じて、日産化学とIHARAは、INNOVAの研究開発・製造・マーケティング・販売機能をさらに強化し、ブラジル市場におけるバイオロジカル製品の普及と事業拡大を加速させる方針だ。
 本提携は、日産化学が掲げる長期経営計画『Atelier2050』における重点技術領域である微生物制御技術の獲得とコア技術化に資するものであり、将来的にはバイオ農薬・バイオ資材にとどまらず、ライフサイエンス分野や環境エネルギー分野への応用も視野に入れている。日産化学は、持続可能な農業の実現と多様な社会課題の解決に向けて、グローバルな事業展開を推進していく。
 日産化学取締役専務執行役員農業化学品事業部長の佐藤祐二氏は、「本提携によって、バイオ農薬・バイオ資材の事業展開において、各社の強みを融合した有機的で強固な体制を築くことが可能になります。バイオロジカル事業の成長著しいブラジルにおいて、生産者のニーズに即した製品開発・製造・販売を一貫して推進していきます。さらに、ブラジル周辺の中南米諸国をはじめ、北米、欧州、アジア各国への事業展開も視野に入れ、グローバルな成長を目指してまいります」とコメント。また、IHARAのClayton Veigaエグゼクティブディレクターは「化学農薬、バイオテクノロジー、作物栄養、持続可能な慣行農法を組み合わせた統合ソリューションにより、ブラジルは食料生産の主要国として成長しています。IHARAと日産化学のパートナーシップによって、農業市場に革新的な技術とハイパフォーマンス製品を提供するコミットメントを強化します。私たちの目的は、ブラジルの農家がより高い効果、安全性、持続可能性をもってより多くの生産ができるよう支援することです」とコメント。
 今回の提携を通じて、日産化学とIHARAはINNOVAを中核としたバイオロジカル事業の早期拡大を図り、ブラジルの農業生産者に対する持続可能なソリューションの提供を強化していく。]]>
Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900
<![CDATA[クボタ KSAS Marketplaceに 人材インフラYUIME]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10316  日本の農業現場では、担い手の減少や生産者の高齢化が急速に進んでおり、生産体制そのものを持続させるために、年間を通して安定した労働力を確保することが大きな課題となっている。特に、季節により作業量の変動がある農作物の生産においては、ピーク時に十分な人員が確保できるかどうかが生産量や品質にも直結するため、人材の安定供給が不可欠だ。YUIMEは〝日本の一次産業を世界の一流産業にアップデートする〟を理念に、人材支援事業を展開し、日本人および特定技能外国人を全国の生産現場へ派遣している。季節・地域・作物に応じて全国の生産現場にフレキシブルに派遣する「産地間連携」による独自体制を構築することで、繁忙期の労働力確保を先駆的に実現、業界屈指の派遣実績を持ち、一次産業の労働力インフラ企業として成長を続けている。
 ※同サービスへの申し込み方法=コンテンツから「申し込む」ボタンをクリック。氏名・メールアドレスがYUIMEに送信される。申し込み後のサービス内容の提案・契約については、YUIMEからユーザーへ直接案内する。
【YUIMEの概要】▽会社名=YUIME株式会社▽所在地=東京都港区赤坂1―4―1赤坂KSビル5階▽設立=2012年7月。]]>
Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900
<![CDATA[東洋農機 新型2畦ポテトハーベスタ披露]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/09/10315 Tue, 09 Dec 2025 12:00:00 +0900 <![CDATA[クボタがNewsPicksと共同開催「GROUNDBREAKERS AWARD」予選審査会を実施|持続可能な農業に挑む起業家精神を表彰]]> https://www.nouson-n.com/media/2025/12/02/10314 クボタとNewsPicksが共同開催「GROUNDBREAKERS AWARD」予選審査会を実施|持続可能な農業に挑む起業家精神を表彰

クボタ(社長:北尾裕一、大阪市浪速区)は、ビジネスニュースメディア「NewsPicks」と共同で、農業分野のイノベーションを推進する表彰制度「GROUNDBREAKERS AWARD powered by KUBOTA」を初開催した。
このアワードは、起業家精神を持ち、持続可能な農業の実現に取り組む農業生産者を対象としている。

予選審査会の概要

2025年11月25日、東京・千代田区の大手町プレイスホール&カンファレンスにて予選審査会が開催され、最終審査に進む5名が選出された。応募総数は100名を超え、事前選考委員による書類選考を経て、当日は10名がプレゼンテーションを実施した。その結果、以下の5名が来年1月16日の最終審査会に進出することとなった。

  • 村形虹太朗氏
  • 山本将志郎氏
  • 吉川幸一氏
  • 木村颯氏
  • 三上智暉氏

最終審査会は2026年1月16日開催

最終審査会では、農業の未来を切り拓くトップランナーが決定する。

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Tue, 02 Dec 2025 12:00:00 +0900