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【カーボン・オフセットで森づくり60】南富良野町 イトウが棲む環境に

【カーボン・オフセットで森づくり60】南富良野町 イトウが棲む環境に
「当面の目標は町内への周知。森林整備やクレジットに関する理解の向上を目指したい」と産業課林政係の柴崎祐一郎主任技師。北海道のほぼ中央に位置し、総面積の約90%が森林の南富良野町は〝山づくりは町づくり〟を掲げ、林業と環境が調和した町づくりを進めている。環境省のオフセット・クレジット(J―VER)は平成24年に発行。これも町の財産である森林に付加価値を付けたいとの思いからだ。
町の基幹産業において、生産額から言えば農業が一番だが、林業も比較的盛ん、と柴崎主任技師。 「馬搬や町内を流れる空知川を使って流送していた時代の遺構も残っており、昔から林業地帯であることは確か」と話す。木質チップボイラーを町内の小中学校を含めた4か所に導入するなど、木材の価値を高め持続的な森林経営を目指している。
 J―VERへの取組も木材価格が低迷する中、付加価値を付けたいとの思いから開始。町有林約279haから1642t分のクレジットを発行。プロバイダを通じて道外企業を中心に購入されている。

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