りんご収穫量70万t 品種はふじが半数占める

農水省はこのほど、令和元年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。
結果樹面積は対前年産比200㌶(1%)減の3万6000㌶となった。10㌃あたり収量は同140㌔㌘(7%)下回る1950㌔㌘だった。これは青森で生育期間中の少雨で果実肥大が抑制されたことに加え、長野で台風による落果があったことなどによる。
この結果、収穫量は同5万4500㌧(7%、)減の70万1600㌧、出荷量は同4万6800㌧減の63万2800㌧となった。
結果樹面積は対前年産比200㌶(1%)減の3万6000㌶となった。10㌃あたり収量は同140㌔㌘(7%)下回る1950㌔㌘だった。これは青森で生育期間中の少雨で果実肥大が抑制されたことに加え、長野で台風による落果があったことなどによる。
この結果、収穫量は同5万4500㌧(7%、)減の70万1600㌧、出荷量は同4万6800㌧減の63万2800㌧となった。