単独事故 54 %占める 警察庁集計、農耕作業用自動車を調査

警察庁交通局はこのほど「農耕作業用自動車(農耕作業用の小型・大型特殊自動車)の交通事故発
生状況」をまとめた。
それによると、令和元年の事故類型別割合では追突事故が全体の36・5%、単独事故が54・1%となっている。
また、死亡事故156件では、単独事故によるものが79・5%と8割近くを占めており、追突事故が15・4%などとなっている。交通事故の発生状態を時間別にみると、平成27年~令和元年の合計362件では、16時が87件と最も多かった。
生状況」をまとめた。
それによると、令和元年の事故類型別割合では追突事故が全体の36・5%、単独事故が54・1%となっている。
また、死亡事故156件では、単独事故によるものが79・5%と8割近くを占めており、追突事故が15・4%などとなっている。交通事故の発生状態を時間別にみると、平成27年~令和元年の合計362件では、16時が87件と最も多かった。