日本なしは20万9700㌧、ぶどうは17万㌧に 令和元年産収穫量等

農水省は2月19日、令和元年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。
日本なしの結果樹面積は前年産比300ha(3%)減の1万1100haとなった。これは高齢化等による労力不足に伴う廃園があったこと等による。10aあたり収量は同140kg(7%)下回る1890kgだった。これは果実肥大期の低温・日照不足等による影響や台風による落果等の被害が発生したこと等による。
この結果、収穫量は同2万2100t(10%)減の20万9700t、出荷量は同2万400t(10%)減の19万3900tとなった。
日本なしの結果樹面積は前年産比300ha(3%)減の1万1100haとなった。これは高齢化等による労力不足に伴う廃園があったこと等による。10aあたり収量は同140kg(7%)下回る1890kgだった。これは果実肥大期の低温・日照不足等による影響や台風による落果等の被害が発生したこと等による。
この結果、収穫量は同2万2100t(10%)減の20万9700t、出荷量は同2万400t(10%)減の19万3900tとなった。