令和元年産麦類の収穫量 都府県は22%増加

農水省は9月27日、令和元年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県)を公表した。
全国における4麦計(子実用、小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積は前年産波並みの27万3000㌶となった。このうち北海道は12万3300㌶、都府県は14万9700㌶。
一方、都府県の収穫量は前年産比10万4000㌧(22%)増の56万6800㌧となった。これは4麦すべてで10㌃あたり収量が前年産を上回ったため。
農水省は9月27日、令和元年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県)を公表した。
全国における4麦計(子実用、小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積は前年産波並みの27万3000㌶となった。このうち北海道は12万3300㌶、都府県は14万9700㌶。
一方、都府県の収穫量は前年産比10万4000㌧(22%)増の56万6800㌧となった。これは4麦すべてで10㌃あたり収量が前年産を上回ったため。
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