有力スチールショップを訪問 北海道・奥原商会はショップ化でサービス充実
「以前に比べてお客様とのコミュニケーションの機会が大幅に増えた。店舗をフル活用して、サービスやアフターをご提供できる環境作りを進めていきたい」と手応えを口にする小松雅俊営業部長。各種事業を手掛けている奥原商会=奥原宏社長、北海道帯広市西20条北1―3―30=は、昨年8月に敷地内にスチールショップを新設。チェンソーや刈払機といった最新商品はもちろん、関連製品まで幅広く展示するようにしたことで、プロ以外の新規一般ユーザーの獲得に一役買っている。